小学校五年生の頃の体験です
私は友達があまりおらず、いつも一人で遊んでいるような子でした
その日は初夏の日差しが膚を刺すような暑い日だったので、樹々の植えられた近所の寂れた神社に縄跳びの練習に行きました
授業での発表を控えていた為に一生懸命に練習をしていた私は、長椅子に触るおじさんの存在に気付かなかったのです
数十分程経った頃でしょうか
「頑張っているね」
背後から聞えた優しい声に振返ると、小太りの中年のおじさんがにこにこと笑っていました
「こんな暑い日に、偉いねぇ」
見慣れない顔でしたが、人懐っこい私は縄跳びを片手におじさんに駆け寄りました
おじさんは腰を屈めて私と目線を合わせ、肩を撫でてくれました
「お友達は?」
「私、一人なの」
「そうなんだ…あ、汗が出てるよ」
頬を指先で拭われ、私は自分の身体が汗を吹き出している事に気付きました
「こんなに汗が出てたら服が濡れちゃうよ」
おじさんは私の意思も確認せずに、キャミソールに手を掛けました
膨らみを持った胸がぷるんと揺れ、私はきゃっと声を上げてしまいました
「拭いてあげるんだよ」
そう言いながらもおじさんは直に私の膚を撫で、小さな乳首を集中的に弄り始めました
「や…っ」
「脚も拭いてあげなきゃね」
片手では胸を撫で回しながら、もう片手は太股を優しく触れられました
指先できゅうと乳首を摘まれ声を上げると、おじさんは満足げに微笑みました
「あぁ、こんなに汗が出ちゃ駄目だ。嘗めてあげなきゃ」
そんな訳の分らないことを言いながらおじさんは立ち上がった乳首を口に含みました
初めての感覚に幼い私は成す術も無くただ涙を流すだけです
「もぉ止めてよぉ…」
泣きながらそう言った時です
おじさんの指がパンツの上からオマンコの割目を撫でたのです