今から5年前、私がまだ小6の時の話です。
夏休みが始まったばかりの頃、家族がみんな外出し一人で留守番をしていた時、電話がかかってきました。
「あ、みくちゃん?」と男の人の声がしました。なぜ名前を知っているのだろう?どうして声だけで自分とわかるのだろう?と不思議に思いましたが、家族の誰かの知り合いだろうと思いました。
「今一人?」と訊かれ「みんな出掛けてます」と言うと「あのね、今みくちゃんのお母さんとお姉ちゃんと一緒にいるんだけどね、みくちゃん二人に迷惑かけたくないよね?おじさんの言うこと聞けるよね?」と言われました。
私の家は厳しい家庭で、誰かに迷惑をかけるのは絶対にいけない事だと教えられていたため仕方なく「うん」と答えてしまいました。
それからが悪夢の始まりでした。
着ている服や下着の色を訊かれ、「アソコ触ってみてよ」とか「卵入れてみてよ」と言われました。
会話も録音され、「電話切ったりしたらお母さんとセックスしちゃうよ?みくちゃんに弟か妹が出来ちゃうよ?」「お家に行ってみくちゃんとセックスしようかな」などと脅され、言いなりになっていました。
しばらくして家族が帰ってきて、お母さんやお姉ちゃんは大丈夫なんだと安心してすぐ電話を切りました。
しかしまだ悪夢は終わりませんでした。
新学期が始まり、あの電話の恐怖を忘れかけた頃、親戚の叔父がしばらく私の家に泊まることになりました。
私と叔父は仲が良く、久しぶりに会ったので私の部屋で二人で話をしました。
最初は私の学校での話や友達の話をしていましたが叔父が急に「夏休みに変な電話なかった?」と訊き、忘れかけていたあの時の電話の声を思い出しました。
あの時の電話は叔父からだったのです。私はベッドに組み伏せられ、「騒がないでね」と私は服を全て脱がされいきなりチンコを入れられました。
濡れてもいない、しかも処女の私は、痛みを必死に堪えながら終わりが来るのを待ちました。しかし途中から私も痛みを忘れ、少しの快楽を感じ始めまていました。
叔父は何度も絶頂を迎え、中に出したり体中にかけたりしました。
そして最後に私の裸の写真を撮り「バラまかれたくなかったら誰にも内緒だよ」と部屋を出ていきました。
あれから叔父が泊まりに来る度、私達は体を重ねています。
今では写真をバラまかれる恐怖と言うよりも快楽を求めてしまっているのです。