私は特別な体験をしました。現在ならとても恐い事件に巻き込まれてたかも知れませんが、当時はそんな知識も無く、ある意味凶悪な性犯罪者も居なかったのかもしれませんね。
私の生まれ育った所は日本海に面した小さな村で一番近い栄えた町に行くにも車で二時間はしちゃう不便な場所でした。だから私は高校進学するまで、まともに村の外に出た経験が少なかったです。遊びと言えば学校の校庭か、山をいくつも超えた友達・親戚の子と山や川で遊ぶくらいです。その日も、誰かの家に遊びに行くと一人くらいは居るだろうと、農道を一人で歩いていました。すると途中で軽自動車に乗った知らないお兄さんに声をかけられ『この近くに海水浴場無いかなぁ?』と尋ねられ『岩場しか無い』と答えると『教えてくれる?』とドアを開け車に乗せられました。私は何の疑いも無く、助手席に座り岩場の方向を指差してると、お兄さんは『スカートに折り目ついちゃうよ』と手を伸ばすと私のスカートを引っ張りあげ、腰までめくると私をパンツ丸出しの姿にさせました。でも私は車に乗る時はこうするのか、と思い込み変に考えませんでした。岩場近くに着くと『一緒に泳いで遊ぼうか』と誘われ『水着無い』と答えると、お兄さんは『僕は水着を作ったり売ったりしてる仕事をしてるんだ』と言って後部座席の段ボールを開け沢山の水着を出しました。すっかり信じた私はお兄さんに言われるがままに色んな水着を試着しました。着衣する度にお兄さんはカメラで写真を撮っていました。最後にチョット小さめのワンピースの水着を渡され『これで泳ごうか』と言われ私は素直にそのワンピースを着ました。その時は気にしなかったんですが、最後に着たワンピースも他全部の水着も生地自体がどれも薄く裏地にはサポート布も切り取ってある物ばかりでした。その水着は黄色いパステル系で水に濡れるとすぐに透けてしまい、私も気付いてはいたけど、別に恥ずかしいとは感じませんでした。少し気にしたのはサイズが小さいのか、カットが大胆なのか股間やお尻がハミ出していた事と何故かお兄さんの水着は私が一度試着した紐ビキニを着けていた事です。お兄さん曰く『自分の水着を忘れちゃった』でした。でも、岩場の海水でお兄さんに抱っこされて沖に行ったり、肩車して貰ったり楽しい時間が過ぎました。『もう出よう』となり岩場に上がるとビックリしました。お兄さんの紐ビキニは無くなり全裸だったからです。『海に流されちゃったね』と説明したお兄さんでしたが股間は見たことも無い大きさと形になりピクピク動いていました。私が『これチンチン?』と聞くと『うん、立ったチンチン初めて見るの?』と逆に質問されると、お兄さんは色々な事を見せて教えてくれました。シゴいてオナニーを見せたり、私に舐めさせたり、私の股間に押しあてて『大人はこれを本当に入れてセックスって秘密の遊びをするんだよ』とか、最後は私も全裸にさせられ身体中触り舐められ終に股間同士を擦り合いお兄さんのペニスから白い液が飛び出し私にかかりました。海水で洗い流してもらい。ふたりで車に戻りました。車の中でもまた裸で抱き合い何かHな事をしましたが、正直その部分だけ記憶が無いんです。
私がそれがイケない事と気付いたのは高校生になって全寮制の女子寮でクラスメイトに話した時でした。実は私は2シーズンくらい、そのお兄さんと夏休みに何度も会って同じ事をしていたのです。