性的虐待体験

私が小学校5年の春、友達と花見に行ってた時の事です。
花見会場が近いこともあり、小遣い500円を親から貰い、毎日のように自転車で遊びに行った。
目的は一回200円のクジ引きで、今やPS3やWIIが目玉商品だが、当時はSFCの本体が僕らには輝いて見えた。
もちろん露天の方々はあっちの人で、当たるはずもない一回200円のクジを、悩みに悩んで引いていた。クジには番号が書かれていて、ある番号以上が当たりで、大抵「おめでとう～！！鼻くそチンチン(地方によって呼び方があると思います)」と高らかと大当たりしたかのようにハズレを貰う。
「下手くそやなぁ～。ええか？こうやんねん！」
そう言ってカゴの中から鷲掴んだクジを、ポロポロと落とし始め、親指で押さえた一枚だけ残った。もちろん当たりで、当たりクジを下から出して仕込んだもので、うまく騙されたものでした。
ある日、行きつけ？の露天のおじさんの、家電ほどの大きさの、携帯が鳴った。
「おうっ！..おうっ！ほな今晩も子作り頑張ろか～」
(お尻の穴にチンチンを入れることだ..)と無知なその頃は思った。
おじさんは携帯を切りフッとこっちを見た
「自分ら...センズリ知ってるか？」
僕は首を横に振ったと同時に、友達は「何それ？」と聞いた。
おじさんはクックッと鼻から笑い、露天の裏にあるデカいトラックに、僕らを連れて行った。連れて行きながらおじさんは携帯を取り出し、かけ始めた。
「あ..！床までキいや。ええからはよ！おもろいねや」
と笑いながら誰かを呼んだ。トラックの後ろに僕らを入れた。布団が敷いてあって、ビールの缶が散らばってた。
「おっちゃんらここで寝泊まりや..大変やろ..？」
僕にしてみれば楽しさを感じた。
しばらくすると女の人が入って来た。30代くらいの人だと思います。
おじさんが「大人にしたって」
「アホ！」と女性。おじさんと女性の「何か」立場があるのか、沈黙の後「ええか？」と女性に言われ、僕のズボンを下げ始めた。怖くて動けなかった。小指ほどのチンチンを摘まれると、ペロッと舐められ、チュポン！チュポン！と口でされた。「ええ画やな」とおじさん。オシッコが出そうになり、僕は内股になりしゃがみ込んでしまった。女性は近くにあったタオルに「ぺっ」としていた

10年以上たった今、花見ではクジ引きの屋台に集まる子供達が。すると携帯が鳴りだした。
「子作り頑張ろか～」とおじいさんがニコニコしていた