夫が出張の日でした。義父がめずらしくお寿司や肉を持って尋ねてきたのです。義父は一人で近くのアパートで気楽に暮らしているのです。義母が亡くなって三年、でもまだ若く、六十歳です。
その義父が夫が出張だと知ってなのか、わかりませんが、私にしきりに酒を勧めのです。あまり断る事も出来ず、飲む内に酔ってきたのか、いい気持ちになったのです。歌を歌っていると、いつの間に肩に手を回され抱き寄せられたのです。抵抗しましたが、義父の力にかないません。頑丈な肉体に押さえ込まれ、
「好子、好子。可愛いよ。一緒に楽しもう」
パンティに手がかかりました。懸命に体を揺さぶりました。するりと脱がされ、義父の荒い吐息とともに、固い一物が押し入ってきたのです。
「ああああ、だめ。夫に夫に」
もう一線を越えさせられました。涙が流れました。
でも、義父が動くたびに、夫では感じさせられなかった快感が突き上げてくるではありませんか。思わず、呻き義父の体を抱きしめていたのです。もう後は義父に翻弄され、朝方まで抱き合っていました。
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