蒸し暑い夜、人の気配に目覚めたのは小学四年の夏でした。そこに立ってい
たのは下半身をはだけた祖父でした。私はそこにいる祖父に驚くと共に、股
間が大くなっているそれにも驚きました。そんな状態のをまだ見たこと無か
ったからです。70才程で体は皴くちゃなのにどうしてあそこだけ紫色にテ
カテカ光っているのでしょう?不思議でした。祖父は膝まずき一物を目の前
に付き出し、私の両手を添えさせました。手の中の一物は、まるで別の生き
物のように脈打っていました。さらに祖父はそれを口に含むように諭しまし
た。
嫌々ながら含むと口いっぱいに鬼頭が広がりました。祖父は口や舌を動かし
刺激するよう言いましたが小さな口では含むだけで精一杯す。代わりに手で
擦って一物を刺激するよう言いつけました。祖父は何とも言えな気持ち良さ
そうな表情をしていました。途中で口から一物を抜くと私のパンツをずらし
まだ毛の生えてない割れ目に押し付けました。私は気味悪さの中にほのかな
快感を覚えました。そしてまた私の口の中に戻すと一物は大きく脈打ち勢い
良く液体が出てきました。何が何だか分からず口から離すと顔中に白い液体
が飛び散りました。
祖父はティッシュで下半身と顔の液体を拭き取ると部屋を出ていきました。
そういう関係は中学三年の時、祖父が急に亡くなる事で終わりましたが、今
考えてみると最後までされなかったのが不思議です。23才になり人並みに
恋愛も経験しましたがあの時の様な興奮は味わえません。