とうとう、父が二人の兄に命令した。
「おらぁっ!やれっ!!」
私の口に中に、一番上の兄のモノが入ってきた。
「あずみ、済まない…。」
兄の、申し訳ない気持ちと屈辱感にまみれた顔。
そして、二番目の兄が、妹の早紀の白いショーツを剥ぎ…。
「お兄ちゃん、やめて!」
兄は、力無く私を見て、目を伏せる。
「早紀は、まだ4歳なのよ!」
早紀は、唖のために言葉を発せない。
「人でなし!」
兄は、肩を震わせる。
「親父に、殺させるぞ…。」
兄が、勃起した肉棒を早紀の局部へ押し当てた。
「もう、…イヤ。」
「正樹、早く出せ!」
父が兄に言った。
「済まん、あずみ!」
兄が、腰を激しく動かし、私の口の中で放出した。
私は、兄の白濁液を飲み干す…。
もう、にがさや渋味は苦にならなかった。
兄の唇が私の唇に重なった。
自分の放出したものを吸い取るかの様に、私の舌を吸った。
そして、耳元に唇を寄せてささやく。
「必ず、おまえ達を助ける。親父を殺しても…。」
そして、悲しい目で見つめた。
早紀は、兄の肉棒を受け入れ、辛い表情に満ちていた。
「宗徳、おまえは早紀の中に出せ!」
兄は、腰を前後させ、早紀を責めた。
もう、気違いになっている…。ただ、腰を振る兄。
早紀は、痛みで失神しているかも知れない。
「うっ!」
兄が果てた。
4歳の早紀が、悲しい儀式を終えた。
最初に自分の兄の貫かれ、生きようのない液体を呑み込んだ。
言葉鳴く、涙が早紀の頬をつたう。
「イヤッ、もう!」
私の声も狂気じみていた。
二人の兄は、肩を落とし、成り行きを見守る。
「よしっ、よくやった!」
父は満足そうに、早紀の上の兄の頭を小突き、私の上に居た兄を蹴飛ばす。
「あずみ、オレのも飲め!」
兄よりも更に大きくなったモノを、私の顔の上でしごく。
「おまえの口は、もう飽きた…。自分でしごくよ。」
そして、父のモノから勢い良く射出した。
「ぼふぉっ…。」
私は顔中に父の放ったものを浴び、目や鼻の中にまで入ってきた。
「この野郎、飲めと言ったろう!」
肉棒を口に押し込まれ、汁を舐め取らせた。
その後、平手打ちを受けた。
もう、四人とも、その場で俯くだけだった…。