実父が他界して、やっと自分の性被害を書き込もうと思いました。
実父存命中は、彼が早く逝ってくれることだけを願っていた私。
でも、不思議と安堵感とともに、何かしら虚無感を感じています。
私が実父から性虐待を受けたのは、中学一年生の頃。夏休みでした。
実父と二人きりの日、突然、襲われました。
春の頃から、私を視る父の視線に違和感を感じていた私。
その意味を早くにわかっていたらと思います。
でも中学生になったばかりの私にその意味が分かるはずもありません。
押し倒されてから、父の行為にただ驚きと恐怖で硬直していました。
でもその行為がエッチなことだと幼いながら感じ取っていた私でした。
父の触れるとこが奇妙な感覚にとらわれながら我慢するしかなかったです。
そう濡れてもいないとこに、実父の挿入があったとき、
いままで経験したことがない痛みに気を失ってしまいました。
どのくらいかは、わかりませんが気づいた時には、父が私の上で性行為を
繰り返していました。鈍い痛みとともに…。
父が射精し、離れていったときやっと私は解放されました。
その後
母がいないときに父から強要されるようになり、それが私のトラウマとなりました。