過去の出来事だと思いたいです。私の初体験は実の父親です。
父は私がそのことに気づいていないと思ってるようです。
それはある夏休みの出来事でした。その日も暑く私は自宅にいました。
その日はたまたま、父と二人きりでした。
まぁ、思春期特有のこともあって、その頃もあまり父と会話はなかったです。
ただ、その日は珍しく、父は上機嫌で何かと優しい声掛けだったと記憶しています。
お昼過ぎに、リビングでゲームしてたのですけど、のどが渇いちゃって、なにかないかなぁ~と
思ったら、父が冷たいジュースを持ってきてくれました。
(珍しいなぁ)と思った私。
「あ!ありがと。」私もそこは素直に言えました。
でもしばらくすると、やけに眠気が襲ってきて、リビングの上で寝ていたようです。
おぼろげのなか、なんか違和感はありました。
夢にしてはなんか自分が体験したことのない感覚が鈍く伝わってきてるようでした。
「サトミ! 風邪ひくから自分の部屋で休みなさい!」
わたしが眠ってからどのくらいたったんでしょう。時計は1午後4時40分くらいを差していました。
頭がまだはっきりしないくらいぼんやりとしています。
起き上がると下腹部に今まで体験したことがない鈍痛がありました。
(どうしちゃったのかなぁ?)
「うん!そうする。」父にそういうと、私は自分の部屋に戻りました。
しばらく自室で休んでると、頭痛と眠気は収まってきて、そのうち母も帰宅の途についたようでした。
頭がはっきりしてくると、自分の陰部の違和感が強くなり、わたしは不安の中で、自分なりに確認していました。
陰部になにか挟まってる感や鈍痛、必要以上に湿った感があったので、さすがの私も寝ている間にセックスされたと確信がありました。
(家には父と二人だけだった)
セックスしたとしたら、相手は父意外に考えられないのです。
でも確証もないし、確かめるすべはありませんでした。
でも、彼氏ができてセックスした時、初めてだったはずなのに痛みは全然ありませんでした。