私は父、母、兄2人と住んでいました。
父は昔ながらの昭和おやじみいな人。
私が小3半ばになってから本格的な性的虐待が始まりました。
乳首をいじってくる。なめたり吸ったり甘噛してくる。クリトリスも同様にしてきたりまんこに指を入れてきたりしました。痛くて泣いてもやめてくれなくて怒りながら殴ってくる人でした。
小4になるとちんぽを入れるようになって痛くて苦しくてじっと終わるのを待つ日々が続くようになって夜になるのが嫌いでした。
その頃からリストカットを繰り返すようになりました。
ある日、兄達に見つかと父は兄達を殴り黙っておくように脅すといいように使うようになりました。
お風呂に一緒に入っても兄達には
「こっちを絶対見るな」
「歌ってろ」
など言い私を犯してきました。
車で一緒に買い物に出かけてもお使いは兄達にさせ私は車の中で父の相手をさせられてました。
時期に兄達が思春期になってくると目の前で私のまんこを開いて見せながら
「◯◯(兄達)も使ってみたいだろ?」
など笑いながら言いセックスをさせられたこともありました。
それから兄達は
「ごめんな」
と言いながらも父がいない時に何度も犯してくるようになりました。
小6のある日、母にバレて父と大喧嘩になったけど父にボコボコにされたら大人しくなって見てみるフリをするようになりました。
昼間居間で私が父に犯されてても知らんぷり。お風呂や寝室が父と2人きりが当たり前になりました。
けど母が私にピルをこっそり渡してくれるようになりました。
危険日と言われる日がある。その時期に飲みなさいと。
今思うとたぶん母ができる精一杯だったのかなと思います。
中2ぐらいになると父の友人と言う人達に犯されるようになってきて生というものに心底絶望してました。
けど中には個人的にお小遣いをくれる人もいてこれを貯めれば家から出れるかもとちょっとした希望をもてるようになりました。
とにかく父から離れたかった。汚れきったみにくい自分は変わらいけどとにかく逃げたい。離れたい。開放されたい。それが強かったです。
1人暮らしするのも未成年じゃだめだ。親がどうしても保護者としてついて回る。じっと耐えながらも我慢できなくなって家出して見つかっては戻されて父にボコボコにされたりしたけど私は家を出ることに成功しました。絶望しかなかった未成年時代でしたが今は自分を認められます。生きてていいんだと思えます。優しい人もいます。ありのままの自分を愛してくれる人もいます。もし同じような人がいたらとにかく辛くても生きててほしいです。今は信じられなくても希望はあります。世の中は絶望だけではないです。