当時私は中学年生になったばかりの頃でした。
母子家庭で母親はいつもスナックで働いていて帰りが遅かったのです。
そんなある日近所に住んでいる叔父が遊びに来たのです。
おじさんは当時代半ばくらいでまだ独身でした。
夜車でファミレスに行き一緒に食事をして帰ってきました。
いつもは家に私を送ると帰るのですが、その日は一緒にテレビを見たりして
いました。
母から時ころ電話があり「今日は遅くなったので友達の家に泊まる。」
とのこと
おじさんは隣の部屋で寝ることになりました。
なんかおじさんのことが気になってなかなか眠れなかったのですが
いつの間にかうとうとしていました。
夜中に体の重みを感じたので眼が覚めたら
隣で寝ていたはずのおじさんが私の横で寝ていて私の胸の上に手を置いてい
たのです。
怖くて何も言えず寝たふりをしていたら、パジャマのボタンをはずして胸を
触りだしたのです。
その手がだんだん下がってきて下着の中に手を入れてあそこを激しく触りだ
しました。
勇気を出して「止めて」といいましたが、おじさんはますます興奮したのか
私の体の上に乗っかって本格的に私を犯そうとしたのです。
胸にキスをしたり下のほうを触ったりされて、我慢できずに泣き出してしま
ったのですが、
おじさんは「前から裕美子のことが好きだったんだ。」といいながら激しく
私の体を触りまくっていました。
そのうち、おじさんがおちんちんを取り出して私の中に入れようとしたので
す。
もう生理もあったので妊娠するかも知れないと思うと怖くなって
入れられまいとして抵抗しましたが、男の力にはかないません。
結局私の大事な処女を奪われてしまったのです。
すべてが終わった後、泣きながら「もう二度と家には来ないでちょうだ
い。」といって家から出て行ってもらいました。
幸い妊娠はしませんでしたが、好きな人に処女をささげたいという当時の私
の夢を奪われてすごくショックでした。
おじは年前に脳梗塞で倒れていまはこの世にいません。