半年前に離婚をしました。
仕事と住まいが見つかるまでの間ちょっとだけ実家に居候するつもりでしたが、大した資格もなくアラフォーの私が働けるようなところもなく、未だに居候が続いています。
でも、居候を続いているのには、もう一つ理由があるんです。
それは、姉の旦那さんである義兄からの命令なんです。
義兄は、婿養子なので私の実家で両親と姉と一緒に住んでいます。
昔から義兄は、私に下心があるように感じていました。
でも、まさか実家で何かされるとは思ってもいませんでした。
実家に戻って数週間が経った頃、私はいつものように深夜にお風呂に入ろうと皆んなが寝静まってから脱衣所に行きました。
そして脱衣所で服を脱いだその時、急に義兄が入って来ました。
私が慌てて服を着ようとしたら腕を掴まれて耳元で、
「毎日、タダ飯食ってるくせに抵抗すんなよ!
嫌だったら、このまま追い出すぞ!」
と言われました。
確かにお金のない私は、食費すら払う事も出来ない状況でしたし、今家を追い出されると行く宛もありませんでした。
それでも抵抗していると、
「言う通りにすれば、置いてやるから!」
と言うのと同時に、私のお股に手を伸ばし触って来ました。
その瞬間、全身に電気のような快感が走り動けなくなりました。
離婚のずっと前から男性に抱かれる事もなかった私の体は、股間に触れられただけで体が勝手に反応してしまいました。
「なんだよ、ちょっと触っただけでこんなに濡れるのか…。
お前の体も欲しがってんじゃん!」
義兄は、私が動けないのをいい事に私の体を舐め回し、そして指を入れて来ました。
「ハァッ!…」
「声出すなよ!殴るぞ!」
私は、必死に声を我慢していると、快感が体中に広がり自然と震えていました。
そしてもう我慢の限界になった瞬間、私は絶頂しながら潮吹きをしてしまいました。
「潮吹く女ってエロいなあ~」
そう言わられると、私はそのまま立ちバックで挿入されました。
心では『生はやめて!』と言っていましたが、久しぶりの絶頂で頭が朦朧として言葉が出ませんでした。
でも、義兄に腰を振られるとすぐに次の快感が襲って来て、私は頭が真っ白になっていきました。
『あ~、気持ちいい~』
『その奥のところもっと突いて欲しい~』
『またイッちゃった…何回目…?』
『もう壊れそう~…でも、もっと欲しい~』
所々でこんな事を思ったような気がしますが、この時の記憶はイキ狂い過ぎて覚えていません。
ただ、義兄が脱衣所から出る時、
「お前はもう俺の女だから、これからは俺の言う通りにしろよ!」
と言われました。
その日から私は、義兄の奴隷のように言いなりになっています。