高1の女子です。
3歳上の学生の兄がいます。というか、この春にできました。
父子家庭だったうちの父と、母子家庭だったあちらの母が結婚したのです。
共に夜の仕事なので、夕方から明け方まで両親は不在。
貧乏人同士の結婚なので、引き続きの狭いアパート暮らし。
子供部屋は5畳弱を2段ベッドで仕切ってます。
なかなかイケメンの兄で、意識しないわけにはいきません。
けっこうドキドキの同居生活です。
兄も私には好意をもってくれたようで優しくしてくれます。
でも先月…
夕刻、バイトから帰った兄が慌ただしく部屋に入ってきたとき、私は部活から帰宅し着替えをしようと、ブラウスのボタンを外したところでした。
兄の目付きが変わり、次の瞬間、兄は私を押し倒したのです。
いや、やめて、お兄さん!
恐怖で悲鳴を上げ抵抗しましたが、兄の手がショーツ越しに私のあそこに触れると、全身の力が抜けてしまって…
私が抵抗をやめると、兄は私にキスをして、優しく、しかし力強く、私の身体を制服の上から揉んだりして、舞美が大好きだ、と言ってくれました。
緊張と刺激で、なんだか全身が舞い上がるような感覚になっていました。
兄が私の下着を剥ぎ取ると、私も驚いてそれはダメ、と抵抗しました。
でも兄は、大丈夫だから、と言って、強引に自分のモノを私の中に入れてきました。
するどい痛みを感じて私は跳ね上がってしまいました。
兄は私を押さえつけながら、愛しているんだ、といって私の身体を愛撫しながら、ゆっくり腰を動かしました。
痛さと共に興奮が一層高まってきて、私は兄に必死にしがみつきました。
そして兄は、おお、と叫ぶとアレを外して、私の身体に精液を多量に発射しました。
私は放心状態でひくついていました。
そんな私を兄は優しく介抱して、お風呂場で一緒にシャワーを浴び、汚れた下半身を入念に洗い、そして抱き合いました。
それからはお互いに少し気まずくなって…お互いに避ける感じなってしまいました。
でも私は、あの時の兄の力強いぬくもりが忘れられません。
ある日、私はあの時のことを思い出して自慰をしていました。
でも、そのところを兄に見られてしまったのです。
急いで脱いでいた下着を履きましたが、恥ずかしくて全身から火が出るようでした。
全部兄さんが悪いんだからね!私は枕をなげつけました。
すると兄は駆け寄ってきて、ゴメン愛美、と私を抱きしめてくれたのです。
その夜、私たちは発狂したようにお互いの身体を求めあいました。
仕方ありません、もともと他人なのです。
勿論両親には内緒ですが、そんな少し緊張感のある生活を楽しんでいます。
ずっと兄といたいです。