続きです。その事を父には相談しょうと思いましたが、いざ父と向かい合うと話せないでいました。何度か太一と一緒にお風呂に入ってる時に「太一も四年生なんだから、今度からはお風呂は一人で入りなよ」と言うと寂しそうな顔をしたりしてて、何か可哀想になってそれ以上は言えませんでしたが、太一のアソコが立っているのに気付き、私の体を見て勃起したのかと思い、やはり太一との一緒のお風呂はやめようと、父にはそれまでの事は言わないで太一に今度からは一人で入る様に言ってもらいました。太一も父にどの様に言われたかは分かりませんが、それからは一人で入る様になりました。でも気になる事が増えてきました。洗濯も私がしてたのですが、前の夜に着替えた下着が私が置いた状態から変わってました。パンツはキャミや上の下着に包んで洗濯カゴに置いてたのですが、包んであるはずのパンツは広げられた様に上の下着の上に置かれて、その上には太一の汚れた服やズボンが重ねて置かれてました。そんな事が何度かありましたが、私は中学生に太一も五年生になっていました。私は部活で帰りが遅くなると、急いで帰り夕飯の仕度をしてるの太一がまとわりついてきます。母親が小さい頃から居なくて私に甘えて来てた太一はいつまで経っても甘えん坊でしたが、私には可愛い弟でした。太一が五年生から六年生になる頃には、私は身長を越されて体格の違いも一目で分かる様になってました。部活で一年生の新人戦に向けて頑張ってた私は、父の帰りを待てなくて寝てしまう事が多くなってました。小さい頃から、一度眠りに着くとなかなか起きないタイプでした。何時もの様に部活で疲れてた私は父の帰る前に寝てしまいました。次に朝、眼を覚ますとパジャマのズボンが太ももの辺りまで脱げてて、上もブラが胸の膨らみからズレてました。寝相はいい方の私でしたが、部活の疲れで脱げたのかと思ってましたがそれが何度か続いていました。新人戦は惨敗でしたが充実してました。夏休みに入り部活が休みの日に宿題を早く終わらせたくて遅くまで頑張ってると、トントンとノックの音して振り返ると父が「まだ起きてるのか?」とドアの隙間から顔を出してました。私は「あと少し頑張ってから寝るね」と言うと「無理するなよ」と言うと父はドアを閉めて自分の部屋に戻ったみたいでした。数学の課題だったのですが、頭の回転が悪くなり眠気が優ったので寝ることにしてベットに横になりました。普段はすでに眠りについてる時間帯でしたが、ウトウトしてる時でした。部屋のドアがスルスルと開き、廊下の電気の明かりかま広がりました。父が私が寝たのを確かめに来たのかと思い、心配させない様に寝たふりをしました。薄目で見ると父より身長が小さいから太一だと分かりました。太一は部屋のドアを閉めて私に近付いてくるのがわかり、悪戯心から驚かせてやろうと寝たふりを続けると「お姉ちゃん」と私の足をトントンとしてきましたが、私は寝たふりを続けました。すると私の胸に何かが当たりました。すぐに太一の手だと分かりましたが、その太一の手は胸を揉む様に動き始めました。えっ?となり少し焦りましたが、ここで私が起きてるのが分かると何か気まずくなりそうなのと、すぐにやめてくれるだろうと思い込んでましたが、タオルケットを捲り私のパジャマの裾が持ち上がりお腹の素肌に太一の手のひらを感じました。太一の手のひらはブラの中に入り胸を直接揉んできました。まだ小さい膨らみでしたが太一は何度も揉んでいました。たぶんその時に勇気を出して「やめてよ」と言えばその後の出来事は起きなかったと後悔しました。ブラから太一の手が抜けると今度はパジャマのズボンの中に手が入って来ました。
...省略されました。