聞いた話。終戦直後のこと。
太平洋戦争中、結婚した早々に夫が召集され出征した。
翌年、夫の弟(義弟)にも召集令状が来て出征した。
翌年、終戦。まもなく義弟は復員してきた。
夫は中々帰らず、生死不明で戦死の公報もない。
5年経っても帰らず、家族、親族で相談して戦死したものとして
葬式をあげた。
そして夫の弟(義弟)と再婚することになった。
義弟が新しい夫になった。
新しい夫(元義弟)との新婚生活がはじまった。
亡くなった前の夫とは6ヶ月の新婚生活だった。
もちろん夫が初めての男でそれ以外の経験はない。
今の夫になってから毎晩か一日おきくらいに抱かれた。
前の夫より体格もよくて体力もあり性欲も強かった。
時には一晩に2回、または3回も抱かれた。
そして3ヶ月くらいたったある夜、夫に抱かれているとき
あそこが何とも言えない感じになってきた。
あー、あー、めくるめく快感が脳天を貫いて気を失った。
はじめてセックスによるクライマックスを感じたのだ。
夫も喜んでくれた。
それからは毎晩のセックスが楽しみでだんだん激しくなった。
いろんな形ややり方もだんだん覚えていった。
初めて夫のものを口に入れられたときは驚いたがそれも楽しみになった。
夫が私のあそこを舐めたり吸ったりしてくれるだけで逝ってしまった。
後ろから入れられたときも驚いたが気持ちよかった。