我が家は父・母・私・妹の平凡な4人家族でした
突然狂ったのは私が小学3年生の時。父が生きる死ぬの大病をしてからです
それまでは普通だった父が酒に溺れるようになり、毎日ではありませんが
母を中心に酔って暴力をするようになりました
私や保育園に入ったばかりの妹にも容赦なしで殴る蹴るでした
母が殴られるのを止めようものならエスカレートして大変なので
家族のみんなが誰かが暴力を受けているのを見ないふりでした
暴力は必ず父の部屋に連れていかれて行われるので、父に部屋へ
呼ばれるのは家族全員の恐怖となりました。
私が母の不在の時に父に呼ばれた中学1年の夏でした。
下半身裸の父がちゃぶ台に座っていて、私に裸になるように言いました
ちょうど生理が始まり、発毛はまだでしたが胸も膨らみだした私は
恥ずかしくて仕方ありませんでしたが父には逆らえず、全裸になりました
布団に寝かされ、これから何をされるか判りましたが、私はされるがままです
膨らみだしたばかりの胸を触られると痛いし、性器を舐められれば
全身に鳥肌が立ちました。それでも逆らえずにいると父の物が私に入りました
痛くて怖くてどうにもなりませんでした。妊娠の恐怖は全てが終わって
から感じましたが、犯されている時は初体験の怖さと痛さだけでした
※大病で父は子種が無くなってしまい、そのストレスで酒に溺れた事を
知ったのは、それから少ししてからです
初体験から、父は母の目を盗んでは、私を好きにしましたが、そんな事は
すぐに母にバレてしまいます。その冬の頃には、母に謝られたのを覚えています
母にバレると父は堂々と私を部屋に呼んでは私を自由にしました
母と交互に犯されていたと思います。
夜だけでなく休みの日などは、昼間から酔っている父に呼ばれる
日もありました。スカートをめくってすぐに出来るようにと
家ではスカートを強制されてもいました。
デニムのようなタイト系のスカートを穿いていると制服のスカートや
ミニのフレアスカートに着替えるようにも言われていました
ある日曜日、父に呼ばれ部屋に行くとデニムスカートだったので
いきなり殴られ、スカートを替えるように言われミニに着替えていくと
その場で四つん這いにされ、スカートをめくりパンツを脱がされ
後ろから入れられました。屈辱で「もう堪忍して」とお願いしましたが
もちろん無駄でした。
せめて6歳も下の妹だけは守ろうと母と約束しましたが、発育の良い
妹は、小学5年で胸が膨らみ始め、妹は生理を迎える前に父に犯されて
しまいました。
妹まで犯した父の性対象は、私と妹が中心になって行きました
小学5年の子に口行為がうまく出来るはずのなく、父に言われて
私が妹の前で見本と称して口行為をさせられた事も何回かありました
その時、初めて口に出され飲みましたので、吐き気で大変でした
他にも、いろいろな行為をさせられましたが、とても書ききれません
こんな狂った家族でしたが、突然地獄のような、性奴隷のような生活は
終わってくれました。
父が単身赴任で海外に2年間行ったのです。
帰ってきた父は別人になっていて、それまでの事を詫びて
二度と私たちに触れる事はありませんでした
私が24歳の時に犯されたのが最後でした。
今でもフラッシュバックで地獄の日々を思い出しますが、忘れる努力を
しています。