3歳ぐらいまでは母親がいたはず。
だけど突然いなくなっちゃって私は孤児院で育てられた。
3年生のときいきなり父親を名乗る人が来て私は山奥の家に連れてかれた。
大きな家で怖いおじいちゃん、置物みたいなおばあちゃん、気難しそうな長男のおじさんに、おじさんの奥さんで謝ってばっかりのおばさん。その2人の子供のいじめっ子の従兄弟のお兄ちゃん2人と3男のニートのおじさん。大嫌いになる父親。そして若いお姉さんのお手伝いさんが住んでいた。
挨拶を一通り済まされると部屋に案内され父親にいきなり襲われた。
騒いだら殺すぞと言われて怖くてじっと身を固くしてた。
服を脱がされておっぱいやくり、おまんこを舐められて指を入れてこようとしたとき激痛が走って我慢できなくて泣いた。
そしたら口を塞がれてもっと痛くされたくなかったら黙れと言われた。
歯を食いしばって終わるのをひたすらまった。
父親は唾液をおまんこに垂らしてきたりちんぽを擦り付けてきたりしたけど、あきらめたらしくて最後には足を閉じろと言われすまたでいってた。
私は部屋から出ることを禁じられててご飯はお手伝いさんが部屋の前に置いておく。
お風呂は必ず父親と一緒。
トイレは物音がしないときにこっそり行ってた。
毎日毎日、父親に体をいじくられて舐められてちんぽを擦り付けられて1年ぐらいたったら痛みはあったけど根本まで入るようになってた。
その頃になると家の中の移動は許されるようになった。
そしてだんだん家の関係性を知っていった。
おばさんはおじいちゃんの元愛人で従兄弟のお兄ちゃん達はおじさんの子かもわからないこと。
従兄弟のお兄ちゃん達がおばさんを奴隷扱いしてること。
家政婦のお姉さんは支援をしている親戚の子で男達の玩具だった。
自然なことのように私もおじいちゃん、おじさん、従兄弟達、ニートのおじさんにまでも襲われるようになった。
そして成長して生理がくるようになるとまた部屋から出ることを禁じられた。
毎日毎日、父親が何回も部屋にきては襲ってきた。
そして私が妊娠すると満足そうにしてたけど時期に男の子だとわかるとキレた。
私に対する扱いはもっとひどくなってようやく産み終わるとさっさとどこかに連れてっちゃって、また妊娠させてきた。
そしてまた男の子。
◯◯(母親)は女を産めたのに何でお前は女を産まないんだとボコボコにされた。
◯◯は産まれた時からしつけてやったから女を産めたんだ。脱走を許したからこんな子に。クソクソ。
殴られながら何を言ってるのこの人ってなぜか冷静な自分がいて気が遠くなっていった。
どうやら私は父親の孫でもあったらしい。
おじいちゃんがのちに笑いながら話してくれた。
どうやって母親が産まれたか、どうやって可愛がってやってか、どうやって私が産まれたか。
気が狂いそうだった。
そして月日が流れてよくやく女の子ができたころには家は崩壊した。