長兄、次兄、三兄、私には三人の兄がいます。
7つ上と6つ上で異父の兄である長兄と次兄、そして私と双子として産まれた三兄。
バツ2のシンママの母と、家族五人で暮らしていました。
身寄りもなく放任の母。
家で私達子供だけで過ごす日も多く、幼い頃から、長兄と次兄に性的な悪戯を受けていました。
暴力的だった長兄と次兄、幼心に恐怖心を植え付けられて、仕返しを恐れて誰にも何も話せず、助けを求める事もできなかった。
大人しく内向的だった三兄は、年齢差もあってか上の兄二人に疎外され、悪戯に加わる事なく。
ただ、長兄と次兄に対して恐怖心をいだいていたのは三兄も同様で、私を気遣ってはくれていましたが、誰にも何も話せなかったようです。
物心がついてきた頃からかな、ペッティングにフェラチオの真似事の強要。
小4になった春、膣に指を挿し込まれて出血したのを覚えています。
大した出血ではなかったですが、激痛だったのもハッキリ覚えています。
そしてその夏、初めて男性器を膣に挿入されました。
ベビーオイルかローションだったと思う、それをマ○コに塗り込まれ、長兄次兄の順、激痛だったし出血もした。
済んだ後、バスルームで膣内洗浄された思い出。
その後、日常茶飯事的に長兄と次兄とはもちろん、長兄と次兄がそれぞれ連れて来る不特定多数の男性とも。
小5の秋、私は次兄とその仲間達に輪姦されて怪我を負って病院搬送、それで周囲に知られる事になって。
いろんな事情があり、私と三兄、それぞれ別々の児童保護施設に預けられる事になり、以来、長兄と次兄とは一切接触はありません。