昨日も知恵遅れの兄が夜中奇声を上げていた。
田舎で隣までは数十メートルあると言っても、そんな子供がいると恥ずかしいと母が兄を蔵に中へ連れて行った。
昔ながらの蔵で壁の厚みはあり外へは聞こえない。
1時間くらい経って私が見に行くと、母が壁に手を付いて後ろから兄に犯されていた。
兄は28歳、十数年前、不憫に思った祖母が「この子の元へお嫁に来てくれる娘なんかいないだろ」と言って兄に快楽を教えたのが始まりだったらしい。
そんな祖母ももう亡くなり、今では母が兄の相手をしている。
蔵の片隅には大きなベッドが置いてあり、いつでも使えるようにしてある。
蔵なのに寒いといけないと言ってエアコン迄付いていて快適、ベッドの横には小さいながら浴槽迄あって、プチラブホテル並みだ。
うちは祖父も父ももう亡くなっていて、今は母と姉と兄と私とだけで、この夏までは姉が兄の相手をしていたが、姉が妊娠をしてしまったため母が相手をしている。
姉は堕胎の為地方で住んでいて体が回復したら戻ってくることになっている。
それも兄の子供を宿したことをご近所に隠すためだ。
母はもう50歳を過ぎ、閉経していて妊娠する心配がないので避妊はしていない。
夕べもエアコンの利いた蔵のベッドで兄に思い切り抱かれたあと壁に手を付いて後ろから犯されていた。
しかし、最後には兄より母の方が喘ぎ声の奇声は大きく何度もいかされていたようだ。
もうそろそろ兄の相手は母ではきつそうで、早く姉が帰って来ないか待っている。
そうでないと私が兄の相手をしなければいけないから。
私も処女ではないから母が喘いでいることは分かる。
見ているとジーンと股間が熱くなり、母を助けてやりたい気分になるが、妊娠だけは心配だ。