オレが高校の頃、親父が再婚した。
母が亡くなってまだ1周忌の済んでいないというのに。
義母の夕子はまだ34歳だった。連れ子で5歳の桜と言う女の子がいてその子がとても可愛かった。
1年が過ぎ、その間夕子の喘ぎ声は嫌と言うほど聞かされた。
聞かされたと言うより夫婦の寝室にマイクを
着け、部屋のヘッドホーンで聞きながらセンズリをしていた。
その頃になると急に親父に出張が増え、義母の夕子、連れ子の桜と一緒に暮らす夜が増えた。
そんな時、ヘッドホーンから夫婦の話し声が聞こえた。
「ねえ、智樹君どうしよ。」
「どうしよって?」
「だってあの子の目、私や桜をいやらしい目で見るんですもの。怖いわ。」
「そう言うなよ。智樹だって母親が亡くなって急に義母と義妹が来て戸惑っているんだよ。」
「だって、、」
そんな会話を聞いた瞬間、オレは義母を犯してやろうと思った。