私は早くに母を亡くしました。また、父も出張が多く、小一から祖母の家に預けられることが多く、これから書くことは、その時の出来事です。祖母は教育が厳しい人でした。私はテストの成績が悪いと、長時間倉庫に閉じ込められました。それが、ある時、我慢しきれずおもらしをしてしまいました。すると祖母は「行儀が悪い子はさらなるおしおきが必要だ」と言い、私を全裸にして倉庫の天井柱を使い吊しました。すると、竹刀で体を叩き始めました。おしり中心でしたが、痛くて座ることが出来なくなるくらい叩かれました。おもらしした以降はテストの成績が悪い時の他に、なにかに付けては天井から吊され、叩かれました。さらに小二の二学期の通信簿が隣の家の子より悪かった事を聞くと、浣腸までされました。当時は浣腸の存在も知らず、ただオトイレ以外でするのは抵抗があったので、泣きながら「オトイレ行かせて!」と叫びましたがかなり我慢させられた後倉庫の中でさせられ、後始末も私にさせました。父にも言いましたが、まじめに聞いてくれませんでした。父も祖母が恐かったのでしょう。小4になると、倉庫でなく庭の木に吊して折檻するようになりました。私のいとこも祖母が面倒見るようになり、そのいとこを倉庫で折檻するようになった為です。外から庭を覗くことは簡単に出来る為、同級生の男子にも私の全裸を見られたばかりか、知らないおじさんが私をカメラでおさめていました。その時は恥ずかしさのあまり泣きじゃくりました。そんな祖母も私が中二には亡くなり、折檻されるこては無くなりました。しかし約七年もの間折檻し続けられました。最近彼氏も出来ましてやっと幸せです。