「直美さん、もっとこころをこめてマッサージしってよ、私、外まわりで疲れて
いるんだからさあ」
あれからAちゃんは昼休み時間あいている会議室で、ふくらはぎや足の裏を直美に
マッサージさせるようになったのでした。直美は裸まで見せたAちゃんに逆らえ
なくて、なんでもいうとおりにしてしまいます。
「今日はどんなのつけてるの?直美さん」
「ああ、いや、Bちゃん・・・」
「見せなさい!」
Bちゃんは、人気のない更衣室で直美の胸のボタンをはずしたりします。また、
エレベーターの中でお尻をさわったりします。直美さんのカラダにちょっと
興味があるの、なんて意地悪くわらいます。
でも、Aちゃん、Bちゃんはホントはいい子なんです。Cちゃんがホントの
Sっ子でレズなんです。Cちゃんとはフツーは会う事がないのですが、時々呼び
だされたり、お部屋に行ったりします。