修学旅行後に暴力彼氏と別れた私は、比較的平穏無事に過ごしていました。夏休みは勉強付けでしたが、保護者を失った私を引き取ってくれている、サキちゃんの家族と、友達+2人で海にもいきました。
水着をみんなで買いに行ったりもして。仲のいい友達なら、大きなおっぱいをイジられても笑い合えますし、楽しかったです。
中3の5月の修学旅行までは、2か月に1回くらいのペースで告白されたり、ラブレターをもらったりしていましたが、夏休み以降そういうのがピタっとなくなりました。みんな一気に受験モードに。(暴力彼氏Yのせいでで、避けられていたのかもしれませんが)
私は学年で20位前後くらいの成績で、一緒に住んでいるサキちゃんはいつもTOP10入り。公表されることはないんですが、先生に聞くと教えてもらえました。
サキちゃんは私よりも頭のいい学校に行くようで、私はもう少しレベルの低いところ(といってもそこそこ頭のいいところ)を受験することに。同じ学校からは、私を含め5人志望していて、女子が2人、男子が3人でした。
同じ学校を受ける子は、みんな違うクラスで、男子3人は同じクラス同士だったようで、私と集合して一緒にいくなどはなく、別に集まって勝手にいてしまいました。
もうひとりの女の子も違うクラスでしたが、唯一の女同士だったので、下見にいったときに「一緒に行こっか」と話していて、当日も駅で待ち合わせ。
名前はミコトちゃんと言って、私と同じくらいの背丈で、ショートカットが似合う大人しくて可愛い子でした。私より少し細いくらいの平均的なスタイルでバランスがよく、照れながら笑う姿がとても可愛い子です。
そんな私たち二人が乗った電車は、まさに通勤ラッシュ。下見のときはそうでもなかったので、かなり予想外。私はあれよあれよという間に人に流され、ミコトちゃんとはぐれてしまいました。
当時156cmくらいだった私は、女子の中で小さいほうではないですが、電車の中は男性陣の体に埋もれてしまい、満員電車の圧力で若干浮いている気がするほど身動きがとれませんでした。
ここから15分ほどはこの電車に乗ったままなので、そこは安心。ミコトちゃんの姿ももう見えないけど、大丈夫だと思っていました。
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電車が動き出してから1,2分ほど経った頃、なにやらお尻がスースーする感覚に……。(私は肩掛けカバン)
とはいえ、後ろを振り返るような動きはできませんでした。
そのうち、太ももとお尻に、そっと触れる誰かの手の感触が。すぐにこれは痴漢だとわかりました。
これまでも、電車内痴漢は何度か遭っていて、初めては小6のとき、電車で座っていると、隣のオジさんが太ももを撫でてきたり、中2のときも偶然を装って胸を触られたりもありました。
でも、これだけ身動きできない満員電車では初めてのこと。私が抵抗できないのがわかったのか、触っていた手や指は、どんどん動きがエスカレートしていきます。
大きくゴツゴツした手のひらがお尻を撫でまわし、固い手の甲が太ももを撫でまわします。
しばらくすると、もうひとつ違う指の感触が増え、今度はパンツ越しにおまんこの筋をなぞってきました。
そこで、この痴漢がひとりじゃないことに気付きました。少なくとも2人。3人かも。そう思うと、途端に怖くなりました。
ひとりなら「イヤな奴」で終わりですが、もし3人以上に襲われている状況なら、気持ちでも勝てそうにないと思ったからです。
乗り換えの駅に着くたび、痴漢の手は少し止まり、人の塊が動きます。
私はなんとかそのポジションから抜け出そうとしましたが、なぜか私の周りは人が動かず、脱出はかないませんでした。
「降ります」と言えばどいてくれるかもしれませんが、ここで降りたら試験に間に合わなくなりますし、ミコトちゃんも近くにいるはず。それを考えると、このまま耐えるしかありません。
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電車のドアが閉まり、車内がシーンと静まり返って電車が動き出すと、また痴漢の手が動き出します。
今度はさらに、鞄をかけている肩、右のおっぱいに指の感触を感じました。誰が触ってるのか見えるはず!と思ったのですが、人と人の間から手が伸びてきて、犯人が見えません。
右手はカバンの紐をもっているので、左手で何とか抵抗するも、カーディガンの上からなんでもおっぱいをつついたり、揉んだりしてきます。
その間も、お尻、ふともも、おまんこ(パンツ越し)には、痴漢の手が。だんだんと私の息遣いが荒くなります。
たまらず体をクネクネさせて拒否の意思を示しましたが、次の瞬間、パンツを強引に下ろされました。
パンツのクロッチと、割れ前が離れた瞬間、湿った冷たさを感じ、アソコが濡れていることに気付きました。
ちょうどそこで2つめの停車駅。
痴漢の手がひっこんだので、いそいでパンツを履きなおそうと試みましたが、左手1本後ろに回せない状況では不可能でした。
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再び電車が動き出すと、今度はおまんこの割れ目に、直に指が触れてきました。
きゅっと閉じた割れ目を開くように指がグチュグチュともぐりこんできます。
同時に、お尻の穴も濡らしたような指でほじられ、お尻も揉まれ、胸は乳首のあたりをつまみ出し、私は顔が真っ赤に。
涙目で震えながら終わるのを待つしかありません。
誰かが気づけば終わるのかもしれませんが、この状態を誰かに見られるのは絶対にイヤでした。
そうこうしてうちに、私のアソコは不安と恐怖と刺激でたっぷり塗れていました。
指が動くたび、クチュ…クチュ…クチュクチュクチュ…と、イヤらしい音をたてているのがわかります。
その音に気付かれたらとおもうと、余計に濡れてきます。
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3つ目の停車駅で人が動き、電車内はこれ以上ないほどギュウギュウに。
電車が動き出すと、今度は手とは明らかに違う硬くて熱いものがお尻にこすりつけられてきました。
すでに6人の男性経験がある私はすぐにそれが何かわかり、これからされることにこれ以上ない不安を感じました。
その硬いモノは、私のおまんこ付近に来ると、そのまま前後に動き出しました。
どうやら、濡れたおまんこの筋の感触を楽しんでいるようで、挿入するつもりはないようです。
もちろん、バックから入れるには体勢を変える必要があり、今の状態ではそれがムリ。
ひとまず、挿れられる可能性はないと確信し、少しだけホッとしました。
そのままズリズリ、ズリズリが続き、不意に離れたかと思うと、
ビュビュっ!と熱い液体がお尻やふとももにかかりました。
間違いなく精液。
電車内で射精することが信じられず、混乱する私でしたが、それ以外考えられませんでした。
私の予想通り、その後後ろで人が動く音がし、射精は3回続きました。
3回目はどうやら私の体ではなく、おろした私のパンツにかけていたようです。
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4つ目の停車駅を出発し、次が目的の駅。
私は精液まみれのお尻(とふともも)に、おろしていたパンツを履かされました。
クロッチ部分にドロっとした液体の感触。
液体は私の濡れたおまんこに密着して、割れ目から染み出る愛液と混ざりあって、染み込んでいくような感触に。
その後も、湿ったパンツ越しに指でアソコを撫でられました。(これが一番気持ち悪かったです)
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ようやく目的の駅に着き、電車を降りたところでミコトちゃんと合流。
「ゴメン、トイレ行っていい?」
と言って、急いでで駅のトイレへ。
太ももについている精液と、3人分の精液のニオイに気付かれないように小走りで駆け込みました。
しかし、トイレの個室はどれも埋まっていました。洗面台にもメイクをしている人がいるので、ここで脱ぐわけにもいかず…。
じっとしていると、ふわっ~と独特の精液臭が自分の股間から漂ってくるのがわかります。
ようやくひとつ個室が空いたので、急いでパンツを降ろし、おしりと太もも、おまんこの中。すべてティッシュでふき取りました。
5回分くらいはあるんじゃないかと思うほどの量で、クロッチ部分は精液と愛液で膨らんでいます。
力いっぱいふき取り、ヒヤッとするパンツをもう一度履き、ミコトちゃんの元へ。
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「おまたせ~!トレイ混んでた~!急ごう!」
と、平気な顔で言って、受験する学校へ急ぎました。
本当はコンビニとかでパンツを買って履き替えたいところですが、通り道には無く、探していたら間に合いません。
ノーパンではスカートなので、全部丸見えになります。
そんなわけで、私は精液がしみこんだパンツを履いて、試験を受けました。
イスに座った瞬間がめちゃくちゃ気持ち悪く、グチョと音がしました。
結局その日、私は精液の染み込んだクロッチとおまんこを密着させた状態で半日座りっぱなしに。
試験中はなるべく考えないようにし、無心でペンを走らせました。
レベル的にはほぼ確実に合格できる学校だったので、受験は無事成功。
帰りはコンビニで即パンツを買って履き替え、精液パンツはコンビニのゴミ箱に。
ちなみにサキちゃんも無事志望校(女子校)合格。
サキちゃんとは違う高校ですが、ミコトちゃんとは同じ高校に行くことになりました。