私は今、クレーマーの男性(70過ぎ)にいいように弄ばれています。
私は一般的には優秀と言われる学歴と職歴を持っていて、今はいくつかの介護施設の運営責任者をしています。そんな私ですが、あまり人に言えない性癖と、多分人より強い性欲を持ってしまっています。普通に愛されて優しくされるSEXにあまり感じる事ができなくて、レイプ願望と言うのか、ドMというのか分かりませんが、そんな事をされると感じてしまいます。
その人は以前からアクシデント報告に、頻回に名前が上がる方でした。私の中ではクレーマーとして認識していて、うまくフェードアウトする方向で対応するように指示していました。そんな時、明らかにこちらに非がある状況で、その方からクレームが入りました。現場の責任者が謝罪しても、全く納得してもらえなくて、責任者として私が来るように言われ、施設長とともに謝罪に伺いました。それがその方と直接会った初めての時でした。
持っていた印象よりも体が大きく、ガッチリしていて、とても介護が必要な人というイメージは持てませんでした。部屋は散らかっていて、どちらかと言えば不潔な印象を受けるものでした。自分の後ろには、護身用だと言う木刀を置いて、明らかに私達を威圧していました。それと同時に、私を見る目が明らかにいやらしい視線で、本人もそれを隠す気が全くない感じでした。現場の女性スタッフから、セクハラの訴えも多かった人なので、それは正直驚きませんでした。ただ、私の中でおかしな感情が芽生えてしまって、ここでレイプされる妄想が頭をよぎって、おかしな興奮を覚えました。
いきなり怒鳴られて高圧的な態度で何度も罵倒されて、土下座しろと言われました。普段なら謝罪の時に頭は下げますが、簡単には土下座とかはしないし、部下にもそう指導していました。でもこの時はすぐに土下座しました。謝罪の気持ちや恐怖よりも、部下の前でこんなところでこんな人に土下座することに興奮が抑えられなかったからです。まずいと思いながら興奮してしまいました。女でそんな歳のお前が責任者か、お前みたいなのが上だからお前のところはなってない。そう言って髪の毛を掴んで顔を上げられました。目の前数センチの所にその方の顔がある状況で、何度も罵倒されました。わざと唾をかけるような話し方で、私の目の前で怒鳴り続けていました。私の少し後ろで同じように土下座していた管理者(男性)は立つように言われ、私だけが土下座しながら罵倒される状況でした。
そのうちお前は結婚してるのか?男がいるのか?と聞いてきました。いないと答えると、欲求不満だろ、だから仕事に身が入っていないんだろ?どうやって処理してるんだ?コイツとやってるのか?怒鳴りながらそんなセクハラ的な発言が増えてきました。
そのうち体に触れるようになり、背中か、腰を撫でるように触ってきて、そこから首筋に手がまわってきました。私は妄想していた事が本当に起こるのではという不安と期待が入り混じっていました。そう思っていたら、そこから、欲求不満で部下を管理できてないからお前のところはダメなんだ、そうだろ?と言いながら、私の胸を触ってきました。私が黙って抵抗しないのを確認すると、そのまま服の上から胸を乱暴に揉んできました。
管理者のSさんが謝罪する立場ですが、それはちょっと違うと思いますと、語気を強めて抗議してくれました。
下っ端のお前が何を喚き散らしてるんだと気にする素振りもなく、お前がやりたいだけじゃないのか?と馬鹿にした感じであしらわれていました。そうしながらSさんに分かるように、襟元から服の中に手が入ってきました。このぐらい我慢できないで、謝ったとか言うつもりか?と言われながらブラの中にまで手を入れられて胸を触られました。
いい加減にしろと怒鳴るSさんに、お前を先に黙らせるぞと怒鳴り返し、そばに置いてあった護身用の木刀に手を伸ばして立ち上がりました。これを本気で使う事はないだろうと思いながらも、いいから大丈夫だからと私も立ち上がって、Sさんを制してまた謝罪しました。部下の教育とかできてないのか、お前の責任だからなと私を怒鳴りながら、スカートの中に手を入れてきました。黙って頭を下げていましたが、Sさんは睨みつけていたらしく、お前がいたら余計に腹が立ってくる。謝罪する気がないならお前は帰れとSさんを怒鳴りました。また謝罪して、今日は一度帰って、改めて謝罪に来させてもらいますと約束して、その日は帰りました。
帰りの車内で、Sさんから私のせいで申し訳ないと謝られましたが、同時にもうあの家には謝罪に行かないでほしいと言われました。
翌日朝から、その方の電話があり、私に折り返し電話するよう言われたそうです。改めて私から電話すると、予想通り謝罪はどおした、今日はお前1人で責任を取って謝罪しろと言われました。何を意味しているのか、当たり前ですが分かっていました。それが危険なことも、いけないことであることもわかっていましたが、私は自分の性癖に勝てませんでした。