私の昭和時代における高校での体験談です。
当時私は陸上部に所属していましたが、その時の顧問は50代の男性でした。
部員全体の練習後に個別に指導を受けることがありましたが、私はいつも
ブルマ姿でストレッチ体操をやらされていました。
メニューは主に前屈運動とブリッジでしたが、ブリッジの際顧問が私の足
の前にしゃがみ込み「もっと足を拡げなさい」と言っていました。
私からは顧問の姿は見えませんが、声の届く感じから股間のすぐ前に顧問
の顔があることは分かりました。
この時多少恥ずかしさはありましたが、あくまで指導と思い足を拡げるこ
とだけに集中していました。
このような指導が何度か繰りかえされましたが、私の身体を触るなどは全
くなかったし、競技の成績も向上していたので、何の躊躇いなく指導に従
っていました。
しかし今思うとあれは微妙な行為だったと思います。