私は小学校六年生の時の担任の先生が大嫌いでした。
男の先生で当時40歳くらいだったと思います。
私はその頃、周りの同級生の女の子より成長が早く胸もクラスで一番大きかったと思います。
その先生が嫌いになったきっかけは六年生になってすぐの帰りのホームルームの時でした。
先生は小学生や中学生を襲う性犯罪者が多いから気をつけるようにという内容の話をしました。
その時私は先生に呼ばれみんなの前に立たされました。
先生は
「桜井(私)みたいな体つきの女の子が一番狙われやすいんだ。みんなも見てわかると思うが、おっぱいもお尻も大きいだろ?こういう体つきは大人の男をエッチな気持ちさせやすい。他の女の子もいずれこんな体つきになるんだろうから、その時はあまり肌を露出するような服装は控えるように。」
と私の胸やお尻を指さしながらみんなに言いました。
私は恥ずかしくて顔が熱くなり、みんなの顔も見られず下を向きながら涙をこらえました。