帰り道、作業着のお兄さんが「僕は障害があるから、一人じゃ家に行けないんだよ…一緒に来て…」と話しかけてきました。文面にすると流暢に見えるけど、聞き取るのが大変なくらいボソボソ小声で言われたので具合が悪いのかなと思いました。いいですよと言い軽く腕を組むようにして着いていきました。
団地の1階の入口に着いて、もう良いかな?と思ったら、靴紐結んで…とかトイレの介助して…とかまたボソボソ言われました。真面目に考えてしまい、トイレは知識無い私よりヘルパーさんに手伝ってもらった方が…と言うと、分かった…と言ってくれました。
帰ろうとしたその時、手を引かれて団地の1階の誰も居ない?部屋の玄関に入れられました。
ここで初めて危ないかも…と恐怖を感じましたがもう遅かったです。制服のスカートを捲り上げられて太ももをさすられ、パンティのクロッチ部分に鼻をこすり付けられたり舌で舐められました。
その頃、男の人の性欲について無知だったので、気持ち悪さと同時になんでこんな汚いところ舐めるの…と不思議に思いました。
その後、ワイシャツの上から胸を掴まれて「いやらしい乳だね、男知らないのに…。『私おっぱい大きいんです』って言って見て…」と言われました。スポーツブラしかしていませんでしたが、D~Eカップはありました。友達にもからかわれた事があったので、胸が大きいのかもという自覚はありました。
怖いので、言う通りにセリフを言いました。すると、「そうだよね…おっぱい大きいんだよ。大きいと男はどうしたくなるか分かる…?」と言われ、私が黙っているとブラをずり上げられ、頬ずりされました。その間男は、おっぱい大きい…おっぱい大きい…と呟いていました。恐怖の中で冷静になり、男の人はこういうことがしたいんだ…と考えて居ました。少し変な気持ちになり、このむずむずする感じはなんだろう?と不思議でした。しばらくすると終わり、男は「うちの人に話しちゃだめだよ。少し大人にしてあげたよ」と言い逃げて行きました。
まだセックスについて知らなかったので、犯されるかもという恐怖は無かったですが、今思うと怖いです。その後セックスの事を知って、彼氏ができたりして、あの時の男は私の身体に欲望をぶつけていたんだ…と分かりました。彼氏にも、いやらしい身体つきしてると言われるので、自分の身体が男の人をエッチな気持ちにさせてしまうんだ…と自覚されました。
長々とすみません。。