野崎先生とイケナイ関係になったのは、世間的にはよくある展開からでした。どういう理由だったか失念しましたが、それは何かの飲み会の日でした。学校の教員というのは、学校のある校区内で飲酒、喫煙(その他、ギャンブル)などをする事を一切禁じられています。そのため、歓迎会、送別会、新年忘年会、あらゆる飲み会は電車で5駅くらい離れた行きつけの貸し切りの料理屋に入るのです。そして、まず先生方の飲み会って、まったく楽しくないんですよね(笑)なぜなら、年齢層が20代、30代だけならともかく、半分以上が40歳より上。そして会話の主軸を掴んでいるのが50代くらいのオジサン先生なのです。1次会に関しては半ば無理やり参加させられている感がたっぷりの飲み会になるのですが、2次会に関しては楽しみが無いわけでもありません。だいたい、40過ぎ、50過ぎの先生は、お金をたくさん持っているので、2次会になれば気の合う同年代と一緒に、さらに高級なお店へと消えていくのです。結果、私達やその周辺は、安い居酒屋等へと入ることで、やっとそこで40代、50代の先生の愚痴を肴に安心して酒を飲むことが出来るのです。教員である事を忘れ、いち若者に戻った時間はすぐに過ぎていき、あっというまにお開きです。店を出れば家の近い者同士がタクシーを乗りあって帰っていくのはどこの企業も同じだと思います。そこで私とペアになったのは、比較的に私と家が近い、野崎先生(当時33)でした。私達はタクシーを拾うために道路に出て、まだかまだかと向こうからくる車を探しますが、この繁華街ではない町ではタクシーはそう簡単に拾う事はできません。結局、15分、20分くらい経ってもタクシーが拾えないので、「コンビニでビール買って、公園で飲みますか」みたいな話になっていくのも、これも特段おかしい展開でもないはずです。しかし、ここにいる野崎先生は、日ごろ女癖が悪いという噂があるイケメン先生です。口も達者な人でした。そして隣にいるのは、欲求不満の私でした。当時の私の心境を正直に申し上げますと、(久しぶりに本物がほしいなぁ・・)でした。もちろん、お酒の効力もあったと思いますが。私の中での駆け引きが始まりました。なぜ駆け引きが必要なのか。それは、これからも続く長い教員生活の中で、性に関する失敗経験というものをしてしまうと、自分自身の教員生活の死滅を意味しているのです。自分から進んで野崎先生と交わろうと彼を誘った。という事になれば、この先も野崎先生から淫乱な女というイメージを植え付けてしまいます。そうなれば私自身が教員という上で(様々な面で)やりにくくなるのです。今回はあくまで火遊び。「野崎先生が執拗に迫ってきて、、お酒も入っていたしついつい流されてしまった」という体は崩すわけにはいかないのです。その点、私は計算高く、狡猾なのかもしれません。特殊な事ですが、学校というのは先生という個人事業者の集まりであり、教師間に同僚、友達、仲間意識というのは存在しません。話をもどします。野崎先生は、1次会の段階から多くお酒を召し上がっており、酔っている様子で言葉も饒舌になっていました。しかし、あまりにも言葉が饒舌すぎて、冗談ばかり言うので、(これはHな展開になることはないかな・・)なんて思い始めていた時です。そこで私はある計略を仕掛けたのです。「野崎先生、ちょっとお酒はいってトイレ近いので、ついてきてくれませんか・・? 公園のトイレ暗くて怖いので・・><」という計略です。野崎先生は「セイコ先生、かわいいですねwww いいですよ。ついていきます」と一緒に公園の身障者用トイレへ。そして「じゃ、僕はここで待ってますから」と女子トイレ入り口で立つ野崎先生に、「離れないでくださいね。あとイタズラで絶対電気とか消さないでくださいね。ほんと怖いから!!><」と言いました。そして一番、野崎先生から近いほうのトイレに入り、、ガシャン。とドアを閉めます。そして中でストッキングとショーツを下ろして、、音を立てながらオシッコをするのです。おそらく、私は思うのですが、太陽の出た昼間にお酒もなく、トイレについてきた。というならこの行為の効果も半減だと思うのですが、タダでさえ、夜の公園、夜のトイレ、そしてお酒が入って二人っきり。という条件がそろえば、この私のアピールは相手の性的関心を引き付けるものだと思ったのです。そして用を済ませ、着衣を正しトイレから外に出ます。「お待たせww テッシュなかったです^^;」等というと、「え、じゃどうしたんですか?w」と言ってきたので「いあ、もう拭かずに自然乾燥ということで><」等と、おどけたキャラを演じるのです。この私の遠回しの攻めっていかがでしょうか。これは日ごろ、透ける服を着たり、下着を見せる事に快感を覚える中で、私が感覚的に覚えてしまった、「相手に遠回しに興奮スイッチを入れる方法」の他ありません。私は確信するものですが、男の人は、何気にこういう女の日常的な姿というものに興奮する性質があると思っています。もちろん実行したのは
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やはり私には二面性があるのかもしれません。野崎先生とHしてしまったその日の夜とかは、(明日からどんな顔で野崎先生と会えばいいのかな・・)なんて眠れませんでしたが、意外と翌日になればケロっと仕事のスイッチが入り、あっけらかんと昨夜の事は昨夜。と忘れ去っている私がいました。仕事モードとプライベートモードは別。っていうのが私の性格なのです。(ちなみに今はプライベートモードです)野崎先生も、特に仕事中は接点のある先生ではないことからか、(もしかしたらデートに誘われたりして)などと思ってましたが、1週間経っても2週間経っても何もアプローチがないので、私もただでさえスイッチの切り替えで忘れていたものを、時間の経過がその野崎先生との記憶も完全消去するような感じになってました。それからどれくらいの月日がたったでしょうか、半年後くらいかな。そんな中で、実家のほうから「同窓会のお知らせ来てるよー」と母から連絡があったのです。同窓会は日曜日ということもあり、さらに月曜は祝日。たまには実家に帰ってみるかなー。と思い、出席のところに○をつけて返送しました。すると同級生の幹事から連絡があり、場所や会費の案内。ここはもう詳しく書かなくてもいいように、どこにでもある同窓会の流れです。そして当たり前のように、地元の居酒屋を貸し切ってお酒を飲み、ここも野崎先生の時と展開が似ているのですが、1次会はみんなで居酒屋。二次会は有志でカラオケ。三次会はもう、それぞれ仲のいい人だけで。帰る人は帰るという感じになっていたのです。その時、私は1次会の時、2次会の時と、たまたま席が隣だった相川君と、馬場君という二人と意気投合しており、相川君のほうから「この後3人で飲まない?」と誘われていたのでした。同窓会といってもヤンキーもいるし、気の合わない子もいます。特に私なんて中学の時から私立にいっているので、小学校の時の絆といっても、そこまで深いほうではないです。私は小学校の時こそ、そこまで話す相手ではありませんでしたが、その相川君、馬場君の誘いを、「うん。いいよー」と快く承諾していました。相川君は鉄筋屋さん。馬場君は清掃業と言ってました。この二人が後々、「成績の悪い中卒や高校中退の俺たちが、まさか学校の先生とヤる日がくるとはな。。。」と言われるのを予想はしていませんでした。その時のシーンはコタツが出ていたので、冬だったと思います。私と相川君、馬場君の3人は、相川君の一人暮らしの家であるワンルームマンションに行きました。でもみなさんごめんなさいww今はマンガ喫茶からの投稿なのて、ゆっくり投稿したい気分じゃないので、今回はそくさくと話しを進めます。(だってじっくりアソコをさわりながら文章書けないので・・家じゃないから落ち着かないし。。)ワンルームマンションに到着すると、私たちは飲みなおしという事で3人でコタツを囲んで盛り上がっていたのですが、ただでさえ、1次会、2次会、と飲み歩いてきた私たちです。翌日も休みっていうことでゴロ寝しようみたいな雰囲気になり、それぞれ会話も少なくなって眠気とコタツの温かさに負けようと、コックリしはじめ、そのまま3人はコタツに足を突っ込んだまま、眠ってしまったのでした。すると、いくら眠っていってるといっても、慣れない男の人の家です。神経質なところがある私は完全には深い眠りには入っていませんでした。コタツの中で横にはなりますが、ずっと頭の中では今日の同窓会の出来事を回想したり、そんなことをして、眠っているのと起きているのと中間の領域を行き来していたのです。寝ていても、なぜか寝れない・・・。私はお酒の勢いや、男子二人に私一人。という状況でありながら、なんの進展にもない部分にも不満を感じている自分がいるのにも認識し始めていました。(このまま眠ってしまって、終わっちゃうのかな)という感じです。私はあくどい人間です。こころなしかHな展開を望んでいるのに、その展開になりそうにない。という状況に、ふとひらめいたのが・・(寝ているフリして、コタツの中で、スカートめくっておこう・・・)でした。これなら、お酒が入って寝ているから、こうなったんだ。っていう大義名分が立つし、相川君も馬場君も、男なら私がスカートをはいてこの場に挑んでいる事も知っているし、コタツの中で寝ている以上、高確率で私のスカートの中を覗ける状態にある。ってなんとなくわかっていたのです。(私ってかなり計算高いです)私はコタツの中で、天井をむいて寝ながら、スカートはめくれるだけめくっておきました。もうコタツの中から見れば、生足2本だけが体育すわりをしており、パンツが丸見え状態ということです。(きっと、相川君か、馬場君のどっちか、寝ているときに
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