ここ最近、幼稚園の先生をしている妻(42歳)との
会話の中に、ある園児の話がよく出てくるようにな
って、それが私にとってはかなり【興奮できる】話
なので披露します。
ただし、セクハラ話と言えるかどうかは微妙なので
そこは皆さんの判断にお任せします。
妻が担任をしている《年長》クラスに、胸やお尻を
触ってくる園児がいるそうです。
その子が《年中》の時から担任をしているらしいの
ですが、お触りが始まったのは《年中》の後半ぐら
いからだったようです。
最初はみんなでワイワイ遊んだり、ジャレ合ったり
しているシチュエーションで、何度か「んッ?今、
オッパイ触られた?」と感じることが続き、それか
ら意識して注意を払ってみると、その子が明らかに
故意に胸を触っているのがすぐに分かったそうです。
妻はベテラン先生なので、過去にも何人かそういう
園児と接して来た経験があるようで、あまり深刻に
考えてはいない様子で私に話をします。
妻はその子を頭ごなしに叱りつけるのではなく、
3回~4回に1回ぐらいの割合で、
「あれぇ~!?カズくん今、先生のオッパイ触った
でしょ~!ダメだよ~!」
って感じで優しく指導していたようですが、それで
は全く効き目がなく、それどころか、次第に大胆に
なって他の園児がいない《1対1》の状況でも堂々
と...最近は胸だけではなくお尻も触ってくるように
なったそうです。
当然、妻の叱り方も変化して、それまでより声の
トーンを下げて、
「カズくん!ダメでしょ!」
という言い方になり、それでもおさまる様子がない
ために、少し語気を強めて、
「カズくんは何回注意されれば分かるのかな!?」
とか、
「そういうことされると先生はイヤだよッ!」
とか、
「どうして先生がイヤなことをするのかなぁ!」
とか、
「今度やったら、先生、本気で怒るからねッ」
って感じで、かなり本気モードで指導するように
なっている...という所までは、聞いていました。
ところが...。
その園児には妻の指導が全く通用していないようで、
数日前にも本気で叱りつけたくなる出来事があった
と言うのです。
朝、まだ誰もいない教室で机の拭き掃除に集中して
いた妻は、いつものように1番に登園してきたその
子が教室に入ってきたのに気づかなかったらしく、
ちょうど教室の入り口にお尻を向ける形で前屈みの
姿勢をとっていた妻は、その子にフレアスカートを
後ろから思いっきり捲られたそうです。
反射的にスカートを押さえつけようとしたものの、
あまりにも勢い良く上まで捲り上げられたせいで、
スカートの裾が背中にまで捲れてしまい、後ろを
振り返った時にはもう、純白のパンティーが丸見
えの状態になっていたそうです。
(ちなみに、妻は幼稚園まで自家用車で通勤して
いて、普段は幼稚園に着くとすぐにジャージに履き
替えるため、通勤時にはパンストを履かずに出掛け
ます。)
今日に限って、ジャージに履き替える前に教室で
机拭きをしていたところを見事に狙われたことを、
妻は後悔していました。
妻いわく、捲り上がったスカートを元に戻してお尻
を隠す瞬間は、オッパイやお尻を触られる以上の羞
恥心に襲われたらしく、自分でも顔が真っ赤になっ
ているのが分かったそうです。
しかも、そんな妻の羞恥心に追い打ちをかけるかの
ような言葉を残して、その子は走って逃げて行った
そうです。
「先生のパンツ丸見え~ッ!お尻デケぇ~ッ!!」
妻は「コラ~ッ!」と怒鳴ったものの追いかける
のは諦め、取り敢えず更衣室に行ってスカートを
ジャージに履き替え、そのまま職員室で事務作業
をしてから、《お始まりの時間》に合わせて教室
に戻ったそうです。
当然、その園児も教室に戻っていたのですが、
ごく普通に他の園児と一緒に無邪気に遊んでいる
姿を見ると、改めて呼びつけてまで叱ったり指導
したりする気が失せてしまったそうです。
ただし、《お帰りの時間》を終えた後にその園児
を呼び止め、一応、指導はしたそうです。
「カズくん、帰る前に先生に謝ることがあるで
しょッ!?」
「んッ??」
「今日の朝のこと!先生に『ゴメナサイ』は?」
「あッ、ゴメナサイ!」
「ホントに反省してるぅ?」
「んッ?ハンセイって何ッ?」
「『もうしません!』って約束できるぅ?」
「うん!」
「『うん!』じゃなくて、『ゴメナサイ、もう
しません。』って言ってみようか!言える?」
「ゴメナサイ、もうしません...。」
こういう感じだったらしいのですが、子供とはいえ
ある意味、大人の【性癖】に近いものがあるような
ので、絶対にまた何かしらヤルと思います。
話し振りから想像するに、明らかに妻もそう思って
いるようです。