入社して3年目の佳純ですけど、私の会社は小さいところで女性社員は私と40代のパートの敦子さん(見た目はすごく綺麗でお若いです)の二人であとは男性社員といったところです。
社内恋愛を禁止されているわけじゃないんですけど、一応会社内に彼氏がいてます。私が入社してからの教育係だったのが彼氏なんです。そんな彼氏とは毎晩、時間差で会社を出て一緒に私の一人暮らしのお部屋に帰るという毎日を過ごしています。
彼氏は普通のセックスが好きだとばかり思っていたんだけど、実は寝取られが好きだってことを付き合ってすぐに言われました。でも、好きでもない人に裸を見られたりするのは嫌だって彼氏に言ってからは、寝取られのことを彼氏は言わなくなり、そのかわりエッチな服を着るように言われました。特にお仕事に行くときは、ノーパンにパンストを履くようにと…彼氏は会社で私のそばにくると、あたりをキョロキョロして誰もいないのを確認すると、スカートをめくってちゃんとノーパンでいるかの確認があります。
毎日、そんなことをされているうちに私もそれなりに周りを意識し始めるようになって、男性が近くにいるとあそこが熱くなるようになってきました。会社から彼氏と帰る際に、彼氏はさりげなく私の股間をスカートの上からチョンチョンと手を当てて振動を与えてきます。そのうち、それがものすごく気持ちよくなっていき、自ら腰を前に出して彼氏の手が触れやすいようにしていました。
「佳純のスケベっ」
この一言がきっかけで私の理性は崩れ落ち、露出の芽が芽生え始めてきました。そして、極め付けが会社の忘年会。入社一年目の私は一年を振り返ってと来年の抱負を皆さんの前で発表しなければなりませんでした。
そのときは社員旅行を兼ねての忘年会でしたので、有名な温泉宿のお座敷での会になりました。皆さん浴衣を着ており、あぐらをかいで座っていたので、男性陣のトランクスやブリーフが見えていました。
敦子さんは髪を結いでアップにしてうなじを出して浴衣を着ていました。その姿は子どもを産んだことのある女性とは思えないほどの美しさがありました。私も浴衣を着ていましたが、敦子さんほどの魅力は醸し出せていなかったと思います。
温泉から上がった私に彼氏が近づいてきて、浴衣の裾を開いて手を中に入れてきました。もちろん、彼氏の言いつけ通りノーパンでいたの出すが、すでにあそこが濡れていて今にも彼氏と繋がりたいと思いました。
「今日の宴会はこのままノーパンで参加してよね」
悪魔の囁きが彼氏の口から発せられました。ですが、私の心はどこか期待していたのだと思います。この後繰り広げられる痴態がそれを物語っていたのだと思います。