もう9年前の話なんですが、、
当時私は高校を卒業して4年が経った22歳で、仕事は経理を担当していました。
そこには40代のかっこいい課長がいて、みんなの憧れでした。
課長は奥様も中学になるお嬢様もいる既婚者なんです。
「この間家内とホテルで食事をしてさ」とか「娘にねだられてスマートフォンを買わされてさ」とか家庭のことをさりげなく言う課長もみんなの魅力でした。
そんな課長に私はいろいろ仕事を教わったのです。
ある日私のミスで会社に多額の損失を与えるところでした。
ミスを発見してくださったのも課長であとの処理をしてくださったのも課長でした。
そのため夜中遅くまで仕事をしてくださり、私は感謝でいっぱいでした。
「いいんだよ。部下のミスを処理するのも私の仕事だし、そのミスのせいで責任を取るのも私の仕事だから。」
幸いなことに他に知れることなく処理できたので責任問題にはならなかったのですが、私にとっては人生の恩人でした。
そんな課長がある日私に、「すまないが家内の誕生日にセーターをプレゼントとしたいんだがどれを選んでいいかわからないんだ。今度の日曜に付き合ってくれないかな。」と言われました。
私はどきどきしながらも「私でよかったら。」と返事をし、その日が来るのを楽しみにしていました。
日曜日の朝、駅の前で待ち合わせをしていると課長が車でやってきました。
「すまないね、せっかくの休みなのに。」
「いいえそんなこと、、」と言う私は、前日の夜もなかなか眠れず、翌朝は早くから起きて入念に化粧をしていました。
しゃれたブティックへ寄ってプレゼントを買い、ついでに娘さんの物も私のブラウスも買っていただきました。
そのあと昼食をご馳走になり、課長と二人でドライブまでしてしまいました。
海を見ながらロマンチックになっていると、なんと課長の車は1軒のラブホテルに入っていったんです。
「美紀くん、いいよね。」
課長はそう言うと車から降りてしまいました。
私も車から降りると課長に着いて行くほかありませんでした。
部屋に入るなりいきなり抱きしめられキスをしました。
憧れの課長とこんなことになり、もう頭は真っ白でした。
我に返ったときにはベッドの中で、私も課長も裸で私の中には課長の精液が注がれていました。
課長は私を抱きしめると、「悪かったね。でも社内で美紀くんが可愛かったからだよ。」と言ってくださり、私は課長の胸に顔を埋めてしまいました。
二人でお風呂に入ったあともう1回ベッドで抱かれました。
なぜか2回目は鮮明に覚えているんです。
課長がフェラを要求してきたこと。
「そうそう、もっと手を使わず唇をすぼめて舌を絡ませるんだ。美紀くん上手だよ。今度は喉の奥まで入れてみようか。」
その間も課長は私のお尻を引き寄せると顔を跨がせ股間を舐めてくるんです。
私はとても恥ずかしかったのですが、課長が喜んでくれるならと我慢していました。
そのあとはいろいろ体位を変え、私は課長の物で何度も突かれ、そのたびに大きな声を上げていってしまいました。
何度目かのアクメのとき中に出され、私の中に課長の精液が出るたびに私は課長の物を締め付けていました。
しかしそれだけでは終わらずもう1回。
ホテルを出たときには日が沈み周りが暗くなっていました。