先月、内視鏡検査をとある病院で受けたのですが
先生は若い男性医師でした。
女性じゃないんだ…と思っていたら
「麻酔ゼリーを塗りますから」
そう言われていきなり指をお尻の穴に突っ込まれ
「気持ち悪いかもしれないけど奥の方まで塗らないと痛いなで」
そう言われて我慢しました。
最初は横向きだったので先生の顔は見えなかったのですが
内視鏡が奥まで着くと、頭の下に枕を入れられ
上向きにさせられました
抜きながら写真を撮るためにお腹の中に空気を入れられたり
時折、内視鏡を前後に動かされ
残留物を吸われたり、そんな恥ずかしい画面を見せられました。
時々先生の手が胸に触れたりもしました
「あと20センチだから頑張って」
先生にそう言われてほっとしたのもつかの間
「最後に切れてないか見ますね」
そう言われてお腹に大量の空気を入れられました
「先生…苦しい」
私がそう言っても
笑いながら「我慢してね」
としか言わず
「これどこかわかる?肛門の裏側。お尻の裏側ね」
そんな風に言われて内視鏡を前後に動かされました。
苦しさと恥ずかしい感じ、細かい振動に
「先生…ダメ」
そう言うと、検査は終了し私が放心してる間に先生はいなくなっていました。
もうあの病院で内視鏡検査はしたくないです…