セクハラされた私
1:契約の更新をネタに
投稿者:
綾乃
◆GXy9NJd8Dw
よく読まれている体験談
先ほどの続きです
それは、先日の残業中の事でした。今の時期が一番忙しい仕事なので日付が変
わる直前まで事務仕事をしていて、気付くとオフィスに残っているのは私と今
年度の新入社員のT君だけになっていました。
T君は仕事もできなくて、社交性もない人なのですが、会社のかなりお偉いさ
んのご子息だという事で縁故入社した人で、私や課のほかの人とも必要ないこ
とは話さない人でした。
そんなT君が、突然
「綾乃さん、今時間いいですか?ちょっとお話したい事があるんですけど。」
と言って来たので、驚きながらも承諾しました。
T君の話を要約すると、
・契約社員が何人か切られるのは本当であるということ
・その候補の中に私も入っている事
・その最終決定には彼の父親がかなりの影響を持つ事
ということでした。
戸惑う私にT君はにたにたした顔を向けて、
「まぁ、だからどうって事はないんですけど。綾乃さんまだここに居たいんで
しょ?」
と、確認するように言ってきました。
T君に聞かれて思わず
「はい、できれば……」
と小さい声で答えてしまいました。
すると、T君はわが意を得たりとばかりに得意顔で私に近づいてきて、
「そうですか。まぁ、僕から父に頼んでみてもいいですよ?綾乃さんは有能だ
から必要だってね。」
私の肩に手を乗せながらささやきました。私は手をどけようと身をよじりまし
たが、
「逆もできるんですよ?」
と言われ、抵抗できなくなってしまいました。それを見て取るとT君は肩に乗
せた手を私の手に、そして、腰のあたりにまで下ろしてきました。そして、
「綾乃さんっていつもスカート短いですよね?もしかして、最初からそういっ
た方向で契約更新狙ってたんですか?」
と言ってきました。
あまりの暴言に、
「そんなわけないじゃないですか。セクハラはやめてください」
と言い返すと、
「ああ、そうなんですか。すみません、それじゃあ、単なる趣味で短いスカー
トを着て、男の視線を集めて楽しんでたんですね?」
と、返され、思わず絶句してしまいました。T君は手は私の太ももにまで下り
てきました。ストっキング越しの手の熱さに反応してしまう私にかまわずT君
は、
「知らなかったんですか?うちの事業所じゃ年頃の女の子って君だけでしょ?
みんな、君の事そういう目で見てるよ?夏場なんか薄着になった君のブラの紐
を見ようとみんな目を皿のようにしてたよ。」
「飲み会の時だって、どうにかして君を酔いつぶしてお持ち帰りしようって、
みんな心の中では思ってましたよ。」
「みんなきっと、家に帰ってAV見ながら、逝く時は女優に綾乃さんの顔をダブ
らせて抜いてるだろうね。もう、みんなの中で綾乃さんはオナペットなんだ
よ。」
と言葉を続けました。あまりの卑猥な挑発に、私は怒っているのか泣いてい
るのか分からない声で
「もう、やめて」
と、叫びました。
私が大声を出した事でT君はびっくりしたのか、私から離れると
「でも、本当のことだよ。気付いてたんでしょ?まぁ、それはともかく、今日
はもういいや。また、明日ね。契約更新のことは僕に任せておけば悪いように
はしないよ。」
と言い捨てて、私の肩をたたくと出て行ってしまいました
何カップ
T君が出て行ったあと、私も呆然としながらも戸締りや電源を事務的に確認し
て事業所をでました。
アパートまで車で帰る間、T君の言葉が頭を離れませんでした。
同僚の男性が私をそういう目で見ていた事がショックだった、と言うわけでは
ありません。子供じゃないのでそういう目で見られてるだろうとは、うすうす
感づいてました。
ショックだったのは、T君に
「趣味でスカート短くしてるんですね」
と言われた事です。確かに私のスカート丈は他の女性社員から見ると多少です
が短いです。
今までは、動きやすいからと自分に言い訳をして短くしていましたが、男性の
お客様や同僚の目を意識していないかというとそうでもありませんでした。
なにより、T君のいやらしい挑発を聞きながら、足をまさぐられている時、私
は嫌悪感だけではない熱気を感じていました。
その夜、私はアパートの部屋に入ると、服も着替えずにベッドに入りました。
そして、久しぶりに自分を慰めたのです。
こんにちは、91のFです
それから数日たち、T君は今のところ時々意味ありげに私を見るだけで何もし
てきません。
でも、あれ以来同僚やお客様の視線が気になって仕方ありません。
今日は仕事がおやすみでしたので、誰かに知って欲しくて、こうして書かせて
いただきました。
また、何かあれば書きます。それでは
Fカップじゃ可愛いブラ少ないでしょ?
読んでいて少し興奮しました。 どうやって自分を慰めたんですか? 恥ず
かしい声あげちゃったの?
おはようございます。綾乃です。今日も後数時間で、仕事が始まります。あの日以来、男性の視線が気になって、思い出しては毎晩一人で慰めてます。声を出したり、同僚に触られてるのを妄想したりしてます。
また、何かあったら報告します
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