私の夫は、同僚3人を事故で大怪我をさせてしまいました。
夫は、その事故で亡くなり事故の被害者から意識不明で植物人間になってしまったと高額の医療費を請求されました。
両親の反対を押しきって結婚したので実家に相談する事も出来ず、夫は生命保険に加入していなかったので残された私は、借金をして支払いました。
返せるあてもない私には、貸してくれるところもなく同窓会で久々に会った学生時代の知り合いに頼んで貸して貰いました。
しかし、彼女から無担保で貸す代わりに彼女の経営している派遣会社で働く事が条件でした。
彼女が経営している会社へ初出勤した日でした。
何も知らずに約束してしまった会社は、びっくりしました。
お客様の希望に合わせて女性を家政婦として派遣していました。
私は出勤後、直ぐに社長室へ呼ばれました。
部屋に入ると美保から渡されたのは、メイド服でした。
椅子に座るだけで下着が見えてしまう短いものでした。
この服だけは、許してと頼みましたが会社の制服に文句を言うのは、お金を返してからにしなと言われ仕方なくメイド服を着ました。
美保は、私が会社へ着てきたスーツを当分、必要ないから預かってるはと段ボールの中に入れました。
同窓会で会った時とは、全く違う悪魔の様な美保を見ました。
社長室を出た私は、営業担当の社員と共に派遣先へ向かおうと廊下を歩いていると私と同じに借金をして働かされている女性なのか男子社員へあの家は、嫌です。と泣きながら叫んでいました。
彼女は、男達に殴られ諦めさせられていました。
今後、私も逆らったら彼女の様に酷い目にあわされると思うと従い20年間、我慢しようと思いました。
車に乗せられ着いた家は、私にとって一番行きたくない家でした。
その家は、同級生の家です。
私が、生理的に嫌いな男の家に派遣されて私の事情など知らない社員は、インターフォンを鳴らしました。
玄関のドアが開き、和佳奈、早いですね!と男と一緒に美保が出て来ました。
男は、私のメイド姿をニヤニヤしながら眺めていました。
こんな男の前で土下座をして挨拶なんかしたくはないけど、会社の方針なので酒井人材派遣会社から家政婦として派遣されました立岡和佳奈です。
よろしくお願い致します。と深々と頭を下げました。
和佳奈、今日から住み込みで働いてもらうよと男が笑いをこらえて言いました。
早速、和佳奈の制服にする為、懐かしいセーラー服を買っておいた気に入ると思うよメイド服を脱いで着なと渡されました。
そのセーラー服は、男を生理的に嫌いバイ菌扱いした中学時代に着ていた制服でした。
美保に叱られ男の前でメイド服を脱ぎてセーラー服と丸襟のブラウスを着ました。
渡された箱には、スカートが入っていません。
昔、我慢して穿いていたブルマーだけです。
仕方なくブルマーを穿きました。
私が着てきたメイド服は、一緒に来た営業の社員が持って行ってしまい、嫌いな男と恥ずかしい姿で同じ家の中で世話をしながら暮らさないといけなくなりました。
男は、僕が教師になって立岡を教育してあげるからね!!と喜び美保は、男に念願が叶ったね!!
予定通り連れて来たから残りをと大金を笑いながら頑張ってとお金を持ち帰ってしまいました。
それからの生活は、地獄の様な生活でした。
朝から男の汚いものを口に入れて頭を振らされて精子を飲まされ男の気分で犯されました。
イヤらしい道具もたくさん使われて餌さと言われドッグフードを残さず食べさせられました。
あれから20年、40になった私は借金を全額返し終わり自由になりました。
徹底的に痛め付けられた私は、美保から男に頼まれて私を長年住み込みで派遣したと聞かされました。
私は、会社を辞めて生活保護を受けて暮らしています。
でも地獄の様な生活をしていた時に撮られた写真は、いまだに男が持っています。
いつ見付かり恥ずかしい事をさせられるか不安でいっぱいです。