昨日のアルバイトのラスト(…と言っても2時間位)は
店長(兼シェフ・30代)と私だけでした。
最後のお客様をお見送りして
食器類を洗っていると背後から耳元に
「リエちゃんも…とうとう目覚めちゃったみたいだね 笑」
と言われました。
「え!?」
「ウォシュレット・オナ!もう病み付きらしいじゃん?」
いわれの無い誤解の原因が理解りました。
つい先日、アルバイトの別の女のコ達が更衣室で
「ウチのお店のウォシュレットって、ヤバイよね~」
「ペロッと舐められるみたいな感じ!つい、声が出ちゃったもん!」
確か、そんな話をしていたのです。
私は、ただ其処に居合わせていただけなのですが
どうやら、勘違い…では無くて!
なんと「私が言っていた!」と
デマカセを吹き込まれていたらしいのです!
もちろん、誤解を訴えましたが
店長はニヤニヤと私を見て、信じて貰えません。
「実際には、(ア*ルは!?)あるの!?」
「有るわけ無いじゃないですか!その話も全部ウソです!」
でも、信じて貰えません。
「そう言えば最近少し、お尻も大きくなったんじゃないの?」
「素質あるよ!オレが仕込んでやろうか?」
恥ずかしさと怒りで、もう無視を決め込みました。
そして最後は、タイムカードを押してから
そのまま店長に
「辞めさせて下さい‥!」
と、勢いで言ってしまいました。
一応、引き留められてはいますが
なるべく違うアルバイトを見付けて移りたいと思っています。