私のパート先は女性が少なく
逆に男性社員さん達からは優しくして貰えるのですが
その分というか、職場内では結構卑猥な会話が多く
違った意味で、服装や姿勢とかにも気を付けていないといけません!
下着の透け具合を凝視され
あり得ない理由でラインをなぞられたり
それを卑猥な言葉で表現されたりと
超のつくセクハラ環境なのですが
元々M気のある私ですから、決して不快ではなかったんです。
でも他人目や世間体とかを意識してしまうと
それが軽い猥談などであっても愛想笑いでもしようものなら
「それを受け入れているイヤラシイ女」
と、見られてしまうのが怖くて(=恥ずかしくて)
加えて私は、現在夫が単身赴任中ですので
「旦那の留守が我慢できない欲求不満の人妻」
と、以前にからかわれた言葉が強く残っていて(←あながち図星で)
そんなレッテルを貼られてしまうのが怖くて
軽く受け流す事さえ、どうしても出来ずにいました。
ですが、週末の飲み会(もちろん下ネタ満載!)の帰りに
ついに職場の男性と関係に堕ちてしまいました。
『ちょっと酔い醒ましに』
と誘われたお店で、横に座る彼の手は
外側から私の腰に巻き付き、グイっと強く引き寄せられました。
私は反射的に、上から彼の手を抑えましたが
本当は凄く弱いんです…この体勢。
さらに、仕事の話を皮切りにして
普段の職場での下ネタへと話題を移して
私の夫婦生活へと振ってくるのです…主人が不在中と知ってるクセに!
お店を出て
『表通りでタクシーをつかまえるから』
と歩き始めた道(コース)は、ホテルだらけです。
入り口前で拒む私に
『…誰か(知ってる人)に見られても良いの?』
と囁かれ、そして
『旦那の代わりにタップリ可愛がってやるよ…ヤラセろよ!』
という(頼もしい)言葉にゾクゾクとしてしまい
「入るだけですから‥」
と、自分への言い訳をした私の体には
今度は服の上から胸を揉みまさぐる様にして、彼の手がまとわり付いてきました。
エレベーターの中で既に、首筋や領に舌を這わされて
部屋に入るとシャワーも使わせて貰えず
“何故だか彼が周到に用意していた”
ローターを両胸に当てられて、バイブレータでお尻のアナ(入り口付近)まで責められました。
『こんな大きくてイヤラシイ形のオッパイしてたら、たとえ毎晩旦那に責めて貰ってても物足りなかったんだろ?これからも面倒見て上げようか?』
なんて言われて…頷いてしまいました。