平日の仕事帰りと休日に近所のスポーツクラブに通って約半年になりますが、
そこで出会う男性達の本性を、私は知っています…
ストレッチマットや教室、マシン等を隣合わせたりする際には、
笑顔で感じ良く挨拶や会話を交わしたりして来るくせに、
ふとした瞬間に気付くと
私の身体…特に胸やお尻、首筋や耳、背中や腰から脚にかけてを
隙あらばの感じでチラチラと横目や死角からの視線を使い、盗み見しているのです…
そしてそれは常連・ビギナーの会員だけではなく、
卑怯にも男性のスタッフ陣だって同じなんです!
昼間は表の景色を眺められる様にと設置されているウインドガラスも、
夜になり外の方が暗くなると、室内の照明が反射して、今度は大型の鏡の役割を果たすのですから、
後方からの視線も判っています。
仮に、全く死角からの視線であっても、女の肌はそれを不快に感知します。
女性の気になる脂肪燃焼を促進させる有酸素運動に適したエアロバイクやランニングマシン使用時の動きは、
必然的に、腰からお尻の動きが際立ちます。そんなさも男性を誘う様に身体をクネらせる動きを
そんなイヤラシイ男性達の期待(思惑)に沿ってしなければいけないのが
恥ずかしくて悔しいです。
トレーニングが終わった後、更衣室でシャワーを浴びて着替える際には、
いつも下着が汗でグッショリと濡れています。