たまにここを読んでいたけど、まさか自分が体験を書くことになるとは思い
ませんでした。
私は30歳のOLで同期では一番早く管理職になりました。
外資系だから社内規則もしっかりしているし、上司にもセクハラを怖がる雰
囲気があって、「彼」が来るまでは我が社はセクハラとは無縁だと思い込ん
でいたんです。
「彼」は、この春に新卒で入社してきました。
MBAホルダーで英語とドイツ語がぺらぺら。悔しいけど、資格だけじゃなく、
配属早々、仕事ができる奴って思い知らされました。
でも、私も上司としての意地がありました。
「彼」の仕事のアラを何とか見つけて、「英語ばっかりだから、日本語が
ちゃんと使えないのかしら?」とか、「ちょっと期待はずれねえ」とか言う
ことで、優位を誇示していました。
でも、昨日、休日出勤してみると、「彼」が職場に居たんです。
上司である私は許可を出した覚えはありません。
「何を勝手に!」
と叱ろうとすると、「彼」は「仕事をしにきたわけではありません。○○さ
んと話したくて来たんです。」と言いました。
いきなり彼は私をオフィスの壁に押さえつけると、股間に膝をねじ込んで
ぐっっと私を持ち上げてきました。凄い力で、とても逃げられませんでし
た。しかも、彼の膝頭が、私の股に食い込んでくるんです。
「○○さん、俺のこと、目の敵にしてますよね? 大人しくしてようかと
思ったんですけど、昨日、部長から”配属間違えたかな”って言われたんで
すよ? ちょっと話付けさせて下さい」
そう言うと、彼は、怯える私の股間をゆっくりと上下させ始めたんです。
「○○さん・・・、仲良くしましょうよ。俺、結構美味しい男の子ですか
ら・・・」
甘く囁かれて首筋を舐められました。
それから、喚き散らしていた私に構わず、彼は私の股間にぐっぐっと規則正
しいリズムで膝を打ち込んで来たのです。
泣きながら罵声を浴びせましたが、彼は薄笑いしながら、「そーですよ。俺
は最低男ですから」と言って、無理矢理に唇も奪われました。
そのうち、私は自分がどうしようもなく切ない気分になってしまったことに
気付いたんです。
膝で責められるのは、初めてでしたが、じりじりと股間を突き上げ、擦り上
げる感触に、だんだん腰が動いてしまうんです。
「ほら、○○さん、仲良くしたくなってきたでしょ?素直になれよ」
そう言われた時には、もう全身が火照りきっていました。
真昼のオフィスで、彼はいきなり私を押し倒すと、両足を強引に開いて、股
間に足の裏を押し当てました。
「○○さんみたいな意地悪女は、ちょっとお仕置きしてやらないとね」
・・・私はこれまで、自分がMだと思ったことはありません。
でも、彼の「お仕置き」という言葉に、頭が真っ白になりました。体ではな
く、初めて頭でイってしまった・・・そんな感じです。
それから、彼の拷問が始まりました。
いわゆる電気あんまの要領で、大股開きにした私の股間をリズミカルに踏み
にじるのです。屈辱と快感と暑さで後はよく分かりません。
気付くと、私は、彼に必死に謝っていました。
「ごめんなさい。もうしません。許して下さい。」
涙と涎で顔をぐちゃぐちゃにして、私は彼に許しを乞い、ようやく彼は足を
止めてくれました。
イき狂わされて、オフィスの床に倒れた私を、彼は携帯のデジカメで何枚も
撮影しました。ぐちゃぐちゃのショーツも脱がされ、息も絶え絶えの私のア
ソコもお尻も。撮られながら、私は何度も絶頂し続けていました。
それから、彼は、茫然自失状態の私を連れて会社を出ると、車で私をマン
ションまで送り、そのまま去って行きました。
今日、私は出社する気にもなれず、初めて無断欠勤しました、
一日中考えていたのは彼のことです。
昨日の感触が残るアソコを指で擦っても、もう感じないのです。
私はもう、彼にしかイかせてもらえないかもしれない・・・そう思ったら、
気が狂いそうになりました。
そして、さっき、彼からメールが入りました。
「○○さん、昨日はお疲れ様でした。
部長には○○さんは風邪で年休を取られる旨伝えておきました。
お加減が良くないようでしたら、お見舞いに伺います。」
メールには、昨日、彼に足でイかされた直後の、恍惚とした私の顔写真が添
付されていました。その瞬間、私は壊れたように笑っていました。
きっと、気が狂ってしまったのかもしれません。
メールを返信したので、彼はもうすぐ来てくれるはずです。
彼は嘲笑うかもしれませんけど、私はもう彼に逆らわずに生きてゆくつもり
です。
書いたらすっきりしました。