私は小さな会社で事務の仕事をしています。女性は私一人です。上司は50代のおやじです。この上司が毎日触ってくるんです。二人きりになったときさりげなくお尻を撫でられました。そしたら、「かなこちゃん、いい尻だ。」って耳元でささやきながら今度はブラウスの上から胸を触ってきました。「やめてください。」「かなこちゃん、ブラウスの上からでも乳首起ってるよ。いやらしい。」といってブラウスのボタンわはずしブラジャーをずらして胸をあらわにしました。「いやらしいおっぱいだ。大きい…。」そういってすいついてきたんです。もう、我慢できなくてつい「あっ。はぁ。。あんっ。」って声がもれちゃって、そしたら、スカートの中に手をいれてきました。私のぬるぬるしたところを指で刺激してきました。「あんっ。や…やめてぇ…」
言葉とは裏腹にどんどん濡れていくんです。「いやらしいおんなだな、こんなに濡らして。職場でハレンチじゃないか。もし岡部や荒木が帰ってきたらどうするの。」「もうやめてください。」下着を脱がされて、足を開かされて、思い切りクリを吸われました。もう、抵抗する理性は消えて観念してしまいました。舌がクリをつついて、その度にからだに電気がはしり、喘いでしまいます。かなり大きな声を出していたんだと思います。気づいたら営業先から帰ってきた岡部さんが部屋にいました。茫然と立ち尽くしています。私は我に返り、「所長やめてください!やめてぇ!」そう叫んでいました。慌てて服をなおして、会社を飛び出しました。その日以来会社にいけませんでした。自己嫌悪とこれからどうやって生きていこうと家で引きこもっていました。二週間くらいたったある日岡部さんが訪ねてきました。岡部さんはなにもあの日のことは聞かずに元気そうでよかったと言って帰ろうとしました。その心遣いがありがたく、うれしかった。もっといっしょにいたいと思った。「岡部さん、あの…お願いがあるんですけど。。」「なに?」「今晩は朝までいっしょにいてください。今日だけでかまわないから。。あ、あの…いや、ごめんなさい。何でもないです。ごめんなさい。さようなら。」
「かなこちゃん、いいよ。俺、ほんとはかなこちゃんのこと好きだった。」そういって、キスしました。岡部さんは激しく私を求めました。それ以来岡部さんとは、関係が今も続いています。所長の愛人でもあります。