25歳、知里といいます。おととし結婚して出産。
派遣社員として再び勤め始めたときの話です
小さな会社だったんですが、条件もいいし和気あいあいとした職場がいい感
じでし た。
けど、ひとつだけイヤだったのが社長さんの女子社員へのセクハラでした。
お尻や胸を触るなんてのはしょっちゅうで、
下着に手を入れられた子もいるらしいという噂でした。
ある日、飲み会で社長が私の隣に座ってセクハラまがいのことを聞いてくる
んです。
「知里ちゃんは、何人くらいの男とハメハメしたのかな?」
「どこが感じるの?」「どんな体位が好きなの?」
「どんなパンツはいてるの?」
最初は無視してたんだけど、だんだん頭にきて
「いい加減にしてください! 私もうやめます!」って言ったんです。
そしたら、気がちっちゃい男で、シュンとなったんです。
ざまあみろって思いました。
その日はそれで終わりました。
で・・・次の日社長室に呼び出されたんです。
たぶん、昨日のことだって直感したんだけど
でも本当にやめるつもりだったから、何も怖くないって思ってたんです。
ところが社長は、意外なものを取り出して机に置いたんです。
それは、私の不倫現場の写真でした。
以前、部長さんに夫の浮気のことで相談にのってもらっているとき
さみしくなって一度だけホテルに行ったんです。
その現場がばっちり押えられてて・・・。
「だんなさん、○○(会社名)にお勤めだったよね。
この写真送ってもいいんだけど」
「・・・」
「どうする?」
「・・・あの」
「ん?」
「私、どうすれば・・・」
なんてバカなことしたんだろって思っても後の祭り。
夫と子供の顔が脳裏をよぎりました。
気がついたら社長は私のお尻をさわり、ブラウスのボタンをはずして胸をも
んでいま
した。
「そうだな・・・昨日の質問に答えてよ」
「・・・」
「知里ちゃんは、何人くらいの男とハメハメしたのかな?」
「・・・・・・じゅ…10人です。」
「聞こえないな~」
「10人です」
「誰のおちんぽが一番良かったの?」
その後も卑猥な質問をたくさんされて、過去につきあった男性のことや
性体験の内容 まで 根掘り葉ほり聞かれ、すべて洗いざらい告白。
また、全身を触られたり舐められたり して、
パンティには大きなシミができていました。
・・・そして、その日に男性経験が一人増えました。
・・・その後は社長の性欲処理女でした。
出社して社長室でパンツをぬぎ、声がかかれば脚を開きました。
中出しもしょっちゅうで、二人目の子はどっちの子?と思うこともよくあり
ます。
けど、最近社長は私に飽きたらしく、あたらしく入った娘に目をつけてるよ
うで、
この前の歓迎会で、男性経験や下着の色を聞かれていました。
ちょっとさみしい・・・と思う今日このごろなんです。