年末が来ると、思い出すことがあるんです。
職場である恒例になっていた一泊温泉旅行で、部下4人に廻されちゃったんです。
女性用浴場だったはずの、浴場に部下4人がゾロゾロと入って来たんです。
その浴場で、4人の部下に代わる代わる・・・
部下4人に両脇を抱えられるようにして大浴場を出た時、驚いて言葉が出ませんでした。
男湯と女湯の暖簾がかけかえられて、清掃中の札が立てかけられていたんです。
この4人が確信犯なのを悟りました。
浴場を出て彼らの部屋で、続きです。朝まで・・・
尽きる事のない性欲と体力、完膚なきまで堕とされた気分でした。
この旅行以来私が転勤で移動するまでの間、ダンナに隠れて関係を続けていたんです。
初めは、これっきりに・・・そんな約束だったんです。
でも私の身体を弄び楽しんでる4人を見ていたら、私の中で何かが壊れ弾けて来たんです。
4人に廻される度に、身体の奥から悦びがわいてきてたんです。
若い4人の前で裸を晒してるなんて、こんな痴態、恥ずかしいはずなのに・・・・
もうレイプとか輪姦ではないことを、自分でも自覚していたんです。
この時期が来ると、思い出すんですよ。
また・・・
あの時みたいに、みんなで・・・
ダンナでは感じる事が出来ない悦びを、身体が欲しがってるみたいなんです。