支店長で、会議や営業で本社のある関東圏に月2回以上行きます。宿泊先のビジネスホテルから、髪をアップにまとめて、いつもはカチッと身だしなみや所作に気を配り隙のない格好から、いかにも遊んでそうな派手な格好をして夜の繁華街に繰り出す。
人影まばらな薄暗い細路地を、胸をトントン弾けそうになるほど鳴らして歩く。いろいろなルートを通るが、折り返し地点は決まっていて、繁華街の中心付近にある、ひっそりとした公園の一角の男女共用の小さめのトイレ。掃除が行き届いてなくて、女性ならまず寄りつかないような薄汚れた場所。
個室に入って、敏感な左乳首をブラからそっと解放して、指で刺激を与えながら、クリトリスも優しくいたぶる。危ない人たちに乱暴されている妄想で一人エッチする。まだ誰にも見つかっていないがいつか見つけられて、トイレで酷い目に遭うに違いない。
最後までいかずに悶々としながら繁華街を歩く。下着の中をぐしょぐしょに濡らして、バランスの悪い歩き方で通り抜ける。
三回に二回は私に目を留める酔っ払いがいる。飲みに誘われる時もあるし、ダイレクトに求められる時もある。どんなに危なそうでも必ずついていき、求められるままに身を委ねる。
ただ純粋に飲んで終わる時もあるし、ホテルでノーマルなセックスする時もあれば、本当に生命の危機を感じるほど、複数人に犯される時もある。
複数人の見知らぬ精子を溜め込んで、身体中に傷痕や陵辱跡をつけて、心身をボロボロにされて、ようやく気持ちが収まる。
いつか現実になればいいなと思いながら、妄想の世界で何度も何度も犯されて、瀕死の状態の自分に陶酔しながら一人エッチしている、新卒三年目の田舎でくすぶったままの、フリーペーパーモデルみたいに清楚ぶって垢抜けないねと言われてしまう女の子です。