愛などいらないのです。私の見た目に惹かれる、周囲のちやほやした男性たちとは違う、もっと深いところで私を揺さぶる存在を求めているのです。強い雄たちの欲望のはけ口として、私を弄び、暴行し、蹂躙してほしい。彼らの排泄の道具にされたい。それが13歳の時からずっと私を支配し、私が求めてきた渇望の全てです。
私を押さえつけ、硬く膨張した肉棒をこの口にねじ込み、安っぽい玩具を扱うように乱暴に楽しみ、快楽を得た証しである大量の精液をこの喉奥に流し込み、私の頬が腫れ上がるほど強く引っ叩きながら「全部飲み干せ」と命じてほしいのです。
そして無防備に差し出したこの身体を硬い肉棒で無理やりこじ開け、怒りと欲望に満ちた力で貫き、奥深くまで暴力的に突きまくり、生温かい欲汁を私の一番奥に吐き出してほしい。彼らの気が済むまで。そこに私の意思や同意や気持ちや痛みなど介在させる必要はありません。私への尊厳のかけらもいりません。手加減などせず、私をただの「モノ」「道具」として扱ってほしいのです。
鬱積した不満や怒りや溜まりまくった雄汁を、「それがお前の唯一の役目だ」と刻み込むようにこの膣穴の一番奥底に吐き出し、私を孕ませてほしい。もし叶うなら膣だけなく、私の口にもアナルにも同時に吐き出して欲しい。そして私を消費し尽くし、解放された雄たちの体液にまみれながら、彼らの表情を味わいたいのです。それこそが私の無上の喜びなのです。
中学や高校や大学の先生や同級生達、職場にいる周りの男たち。街ですれ違うだけの赤の他人。公園で暮らしているようなホームレスや、得体の知れない外国人たち。どんな男たちを見ても、彼らの股間に目が行き、この抑えきれない気持ちが湧き上がってきました。私のこの底なしの欲望を本当に叶えてくれるのは、一体誰なのか。どこに行けば良いのか。私はずっとそれを探し求めて生きているのです。
誰か、この身体の渇きをどうか叶えてほしい。服従したい、奴隷になりたい、おもちゃに、いや便所になりたいのです。