私は露出をすることがあり、以前地元で有名なドライブインで露出し、その写真を自分のプロフィールに載せています。
先日職場の同僚とそのドライブインに食事に行く機会があり、食事をしていると後ろの席で食事をしているトラックの運転手さんらしき男性数人の会話が聞くでもなく耳に入ってきました。
スマホを見ながら交わしている彼らの会話には「露出」「由美」「エロい女」と言った内容が含まれており、私は心臓が飛び出るほど驚きました。
はっきりとはわかりませんが、ここで露出した私に写真を見ながら彼らがその話をしているようにしか思えず、ついつい彼らの会話に聞き耳を
立ててしまったにです。
「エロいオッパイ揉みてえ」「見つけたら犯してやりたい」「ここに寄るたびに探してるんだ」「本当にエロい女」
彼らにはきっと他愛のない雑談なのでしょうが、私はもうドキドキが止まらず、食事をする手も止まり今すぐ逃げ出したいような、彼らの猥雑な
会話をもっと聞きたいというような気持ちも相まって、同僚から心配されるほど狼狽えてしまっていたようです。
もしここで「あれ由美じゃない?」とバレたらどうしよう、攫われて全員に犯されてしまうにではないか、あり得ないとは思いつつ想像してしまう私がそこにはいました。
露出をしているような女が、探し求める男性に見つかり犯される時はどのような屈辱的に犯され方をするのだろう。
そのような時に男性はどうなるのだろう。
それを想像すると体の奥が疼きました。腰の奥が熱くなるというか、ギュッとなるというか、とにかく初めての感覚でした。
もちろん本当に私のことだったのか、他の話を私が勝手に妄想してしまったのかはわかりません。
でも、犯されるという危機感をリアルに感じてそれに体が反応してしまう私は犯されたいという願望を本当に持っているのだと改めて
思い知らされました。