主人の飲み友達さんに、お酒の席で酔った時に
「一度だけ抱かせてほしい」
と耳元で言われました。
その言葉にゾクゾクッと来ちゃいまして、どういうつもりだろうといぶかしく感じましたが
「どんな風に抱きたいですか?」
とからかうつもりで聞いてみますと
「立ちバックで壁に押し付けながら、激しく犯したい」
と言われて、またまたゾクゾクッと来ちゃいました。
私は唖然としましたが、あまりの率直さに思わず苦笑いしました
「無茶言いますね」
そう返すと
「美里さん見ていると、色っぽくて自分を見失うぐらいに性的欲求が高まって、無茶したくなる」
と主人の見えない角度から、ロングスカートの上から脚の付け根をそっと丸みに沿って撫でてくる
「美里さんのこと考えながら、よく一人でしています」
と言われて、キュンとしました。
飲み友達さんの手がスカートの上から、湿りかけている私のエッチなところに指で差し入れてきます
私の本能が飲み友達さんに無茶苦茶にされている自分をイメージして、少し気を許しそうになりました。
「冗談言わないで」
とはぐらかすと
「本気で思っている。無理やりに犯して捕まってもいいぐらいと思ってしまうこともある」
と切り返されて、私は主人の飲み友達さんの手にいつか落ちてしまいそうな気がしました。
その時には、すっと手を差し戻して
彼の熱くねばい目で犯すように私を見つめながら、股間を思った以上に膨らませて大きくしている姿からそっと離れました。
私の情動も揺れ動いて、いつか近いうちに主人の飲み友達さんの欲望に身を委ねてしまうのだろうと思っている自分の願望が怖いです