(無題)

自暴自棄になって、黒いコートの下は網タイツ、帽子を深々とかぶって、素性がバレないように、私を知らないような、安酒場で浴びるようにボトルワイン何本か飲むの。

酩酊したところを名も知らぬ男性二人に抱えられて、雑居ビルの片隅に転がされて、ニヤニヤしながら弄ばれてしまう。身体は何回も貫かれて、精子を注がれて、気付いた時には冷たくなって、体中が軋む痛みに苛まれながら、また戻るの。

どんな有望な若手が踊っても、私の妖艶な踊りには敵わない。

ハハハ　そんな妄想あるんですね。　ずいぶんとお高い立場からの　見下した様な自分勝手な　笑　　酔った自分に理由をつけて。　現実の実際に思い知らせてやりたくなりますね。

さすが隠れスケベ

高飛車に見える黒ゆりさんに

町内会からの集まりなぜか
黒ゆりさん以外、男性
お酒をだされ、大皿がないと
全裸にされ、女体盛りからワカメ酒
余興でこぶ縄渡りから
皆に見えるよう、逆駅弁中出し

私は気位高いだけの、ただのM女
最後は何もかも引き剥がされてしまう
自治会の集まりの中でも、女性をどんな風にでもいたぶりたい男性の集まりの中でも、半死半生の目にあわされて、しなやかな身体が昂るの
壊れるまで抱き続けられるの。
へし折られた気位は、悲しみに似た甘い歓びに変わるためだけにある、飾りでもなく実用でもなく、折られるためだけに作られたものなの。

内側にある本性が垣間見えて良かった。ネコ科の生き物は，素を見せない用心深い生き物だからまだ何かを隠し持ってるだろうけど。