犯され願望

今から5年くらい前の話になります。

当時私の娘は高校3年生である運動部のマネージャーをしていました。

その関係と当時住んでいた自宅が比較的広かったこともあり、運動部の大会の後など

我が家でささやかな打ち上げをすることありました。

8月上旬のある日運動部の大会で早々と負けてしまい引退することになった部活の3年生が集まり

我が家で引退のパーティーを行うことになりました。その日は地区の花火大火の日でもあり、

我が家でのパーティーの後みんなで花火を見に行こうという話になっており、部活内に彼氏のいる娘は

部活のメンバーが集まる前から浴衣の着付けをし、はしゃいでいました。

男の子ばかり6、7人も集まり全員が信じられないほどの食欲でモリモリ食べるので私も朝からおにぎりや唐揚げなど

大量に作る作業に追われ、息つく間もなく集まった彼らに食事を提供しひとしきり話も盛り上がったあとに

花火を見に行こうと高校生たちが準備を始めました。

私は少しホッとし、簡単に後片付けをするから先に花火を見にいくように娘たちに伝え娘たちは騒がしくも楽しげに

我が家から姿を消しました。その時、娘の同級生の1人颯人くんがまだ残っていることに気がつきました。

「早く行かないと置いてけぼりにさせちゃうよ。」私がいうと彼は「片付け1人じゃ大変だと思って」とリビングに散らかった

食器や紙コップを片付け始めました。

「優しいのね」普段から部活のメンバーの中でもチームの大黒柱のようなポジションにいる颯人くんらしい気遣いだと感心し

私は彼の好意に甘えることにしました。

颯人くんは身長185センチあり、よく日焼けした体と爽やかな雰囲気で娘によるとかなりモテる男の子のようでした。

彼は意外なほど手際良く片付けを手伝ってくれ、あらかた片付いたので私は颯人くんにみんなと合流しましょうと伝え、

リビングの照明を消し玄関に向かうドアから出ようとしたその時です。

私はいきなり後ろから異常な力で抱きすくめられたのです。

「ひっ！」とか「グッ！」とかそんな声を出したように思います。

全く予想外の不意打ちに私は反射的に身を捩り拘束から逃れようと全身をくねらせました。

首を捻り異常な拘束の正体を確認しようとした時に私の目に飛び込んできたのは血走った目をした颯人くんの顔でした。

「やめなさい！何をするの！」そんなふうに言った気がします。

その時の私の頭に浮かんでいたのは私の「女」ではなく「生命」が危険なさらされているという思いでした。

しかし彼の手が激しく私の胸を揉みしだき始めた時に私は彼の目的に気付きました。

「犯される」私の中にその言葉が閃きました。同時にこの子にそんなことをさせてはいけないという思いも湧いてきました。

「ダメよ。もうやめよ。今ならまだ間に合うから」そう言って彼を引き戻そうとした私の思いは彼の異常な興奮の前には

無力だったようです。

「好きです！ずっと前から！」そう言いながら彼は後ろから私の胸を激しく揉みしだきグイグイと櫛を押し付けてきます。

それはまるで発情期の雄犬が腰を擦り付けてくる時のようで150センチに満たない私の力では当然振り払うことも

逃れることもできない肉体の暴力でしかありませんでした。

全力で抵抗していた私の体力はすぐに限界を迎え、こんなにも無力なのかと泣きたくなるほど全身に力が入らなくなり

グッタリと彼の体に身を預ける形となりました。

私の姿に勝利を確信したように彼の手の動きが少し優しくなり女を扱う男の手つきに変わりました。

「やめて、、、」私は気力を振り絞って颯人くんを思いとどまらせようとしましたが彼は許してくれませんでした。

肉食獣に襲われ動けなくされてから捕食される小動物。

その時の私の状態はそれに似ていたのかもしれません。

Tシャツの上から私の胸は揉みしだかれ、首筋から耳にかけてヌルヌルした舌が這い回りました。

「ああ、この子は女を知っている」私の中でそんな諦めに似た思いが湧いてきました。

手つきも舌の動きも女を扱う繊細さが感じられるものでした。

ならば彼を翻意させることはできないに違いない。獲物の味を知ったオスの獣は獲物を放棄などしないのですから。

ささやかに抵抗する私の動きなど意に解する様子もなく彼はTシャツを捲り上げ、ブラのカップに指を忍ばせてきました。

大きな手のひらで私の乳房を包み込むといやらしい動きで胸の感触を楽しんでいるようでした。

そして手のひらと指を巧みに使い私の胸の先端を弄びました。

それでも私は必死で彼の腕を掴み抵抗しました。

今思い返せばその時の私は犯される恐怖より自分の肉体が反応してしまうことを恐れていたように思います。

なぜなら私の胸の先端にじわりと湧いた小さな火は私を動揺させるに足る女の官能の火種だったからです。

彼が巧みだったのかそれが私のうちに潜む本性だったのか。

つい数分前までは想像したこともない自分の肉体の裏切りが私を混乱させました。

「イヤ！イヤ！やめなさい！何してるかわかってるの！私はあなたのお母さんも知ってるのよ！」

自分の本性に晒させる恐怖が私に抵抗する気力を与えてくれたのでしょう。

叫んだ私の体は乱暴に揺さぶられ、彼に向き合わされました。そして私の頬に激しい衝撃とバチン！という音が響きました。

その衝撃に怯える間も無く唇を乱暴に奪われました。グイグイと揺さぶられ、肺の中を激しく吸い取られ頭が真っ白になりました。

舌を絡めつかされ吸われると、無意識に私は彼の動きに応じてしまっていたように思います。

意識を失ってしまうほどの暴力的な衝撃が去り、気がつくと私はリビングのソファの上で颯人くんに襲われていました。

すでにTシャツは剥ぎ取られ、ブラもズリ下がり私の双乳は顕にされ彼の玩具と化しています。

ベロベロと舐め上がられ、揉みしだかれ悲しいほど変形させられる乳房。

朦朧とした意識の中で私は肉体の反応に応じ、悦びの声をあげていたようでした。

「気持ちいいですか？気持ちいいですか？」壊れた機械のように颯人くんが何度もうわ言のように言いながら

私を犯してきます。

「いいわけないでしょ、、」抵抗する私


「声出てましたよ」高校生とは思えないひねた口調で認めさせようとする颯人。

わずかに体を動かし逃げようとする私を押さえつけた彼は屈服させようと斜に無に私の体を責め、女のツボを開こうともがく。

この勝負に終止符を打ったのは彼の「じゃあ濡れてないか見てあげます」というおおよそ高校生の子供が大人の女に吐くとは

思えない言葉でした。

グイッと彼の手が私のデニムパンツにかかると必死で抵抗する私の動きも虚しく足先からあっさりと抜き取られてしまいました。

全力で膝を閉じる私を嘲笑うかのように10代の鍛えた膂力はその門を開き、私の下着は彼の目に晒され血走った目で視姦されたのです

「あ、濡れてる！」そこだけ急に少年のような声をあげ、颯人くんはキラキラと目を輝かせていました。

あまりの恥ずかしさに私は身を捩りソファの上でうつ伏せのような姿勢になりましたが、膝を曲げた姿勢だったこともあり

彼の前にお尻を高々とあげ、四つん這いに近い姿を晒してしまったのです。

グイッとお尻をつかまれたのはその時でした。

万力のような力でお尻を固定され、下着の股間の部分がズルっとずらされるのがわかりました


「ちょっ！待って」

まさかと思い激しく動揺しました。

おかしな話ですが、その時私は犯されるなら正常位だろうとどこかで思っていたようです

しかも下着をズラすような真似を高校生がするなんて想像もしていませんでした


「挿れるよ」とも「挿れていいですか？」の言葉もなく、10代のケダモノは私を犯しました。

「入った」無邪気に颯人くんが何の捻りもない感想を述べたのを覚えています。

私は悲鳴のような声をあげました。

犯された衝撃と久々に迎えた肉棒の感触。

頭がクラクラして、夢なんじゃないかと何度も思いました。

自宅のリビングで高校生にいきなり後ろから犯される。

あり得ないと思いたくても体は真実から目を逸らさせてはくれませんでした。

颯人くんが動き始めるともう耐えられませんでした。

自分が分裂したように思いました。

普段の私と今高校生に犯され感じ始めている私

若者の肉体が送りこむ激しい抽送は数十年前から久しく経験していない感触


「あっ、あっ、あっ」声が出ました。

理性で抵抗を試みたことは知って欲しいです。

いけない、ダメ。

犯されても感じないのが女としての矜持を保つこと。

その反面この状況を受け入れようとする私もいました。

快楽に従って仕舞えばいい。悪いのはこの子。

分裂した意識の勝者は本能でした。

いつのまにか私は自ら求め、彼に唇を与えました。

打ちつける抽送に合わせ腰をくねらせました。

恥ずかしい話ですが彼に跨り年上の女として支配的にも振る舞いました。


彼も何度も精を放ち私の体に欲望を吐き出したのです。

そして私は若者との性交み堕ちたました

彼はその後も卒業して遠方に進学するまで私との関係を続けました


自宅だけでなく、ホテルや野外、時には車でも交わりました。

今は都市部で就職した彼ですが今でも帰省してきた時はあって犯されています。

以上が私が若いことのエッチにハマったきっかけです。

長文読んでくださった方、ありがとうございます。