(無題)

いじられていた子　クラスの男子で一番背が低く

痩せていて　運動は苦手で　勉強は出来たから　いじり側
から　がりって呼ばれていたの

たぶんプールの時に見てたとおもうのですが　あれが小さい割に毛は
立派に生えていたのを面白がっていたみたい

女子生徒の前で　ズボンを下げられてしまう事も
わたしが思わず　「やめてあげたら」これがわたしも
いじりに使われる切っ掛けだとおもいます。

わたしがはじめて見てしまった　がりくんの性器とズボン越に握らされた
ものは全くの別物でした。

体型が痩せ型で小柄だと言っても、男性機能が少ないわけじゃないですからね。
勉強はできるということですから、大人しい性格であっても、女の子の体のことはすごく勉強していたかもしれませんよ。

菜穂子さんが悪戯男子の性的な嫌がらせを受けているのも見ていて、それが周囲の男子にとって菜穂子さんが異性であることを強く認識させるものになっていたかもしれませんし、そのいじられ君から見ても、菜穂子さんには特別な意識があったかもしれません。

男子だけにいじられていた時の、その男の子の性器の状態と、菜穂子さんに触られた時の状態と、全然違いましたか？
その違いが起こるのは、やっぱりその男子が菜穂子さんを性的な相手として認識していたからだと思うんです。

学校ではいじられだけで終わったと思いますが、家に帰ってから、その男の子は菜穂子さんの姿を思い出して、妄想の中でいろんなことしていたと思いますよ。