駅前の地下駐車場には寒い季節になるとホームレスらしき男の人が寝ています。ここ何年かずっといるので警備員さんも黙認していらっしゃるようです。
誰にも迷惑をかけないようになのか、スロープの隅でコートをあたまからかぶっているので顔や年齢もよくわかりません。
露出癖のある私はその駐車場で準備を整えて行動を始めます。下着姿にコートを羽織り駐車場をひとまわり。ブーツのヒール音が響き渡ります。
きっとあの男性にも聞こえているはず。女がいるって認識してもらえてるかな。この前はすぐ横を通り過ぎてみました。
でも起きてくる様子もなかったので、コートの前を開けて下着姿を露わにしてみました。もしかしたら薄目をあけて覗いているかも、そう思うだけで興奮がとまりません。
もしかしたら突然襲われて犯されてしまうかも。何日もお風呂に入っていないものを咥えさせられて口に射精されてしまうかも。下着を剥ぎ取られ無理矢理脚を広げられ恥ずかしいところを見られてしまうかも。最後は男の人のあれを奥までいれられ中出しされてしまうかも。
考えただけでパンツに染みがひろがっていました。
結局、何も起こりませんでしたがいつか本当のことになってしまうかもしれません。怖いし絶対嫌だけどやめられそうにありません。