少し前、何も知らずに奈良の洞川温泉に行きました。
妙に男性のお客さんが多い…?と思っていたら女人禁制の修験道の修行場所、しかもかつては花街だったなんて…。
女性や家族連れが少ないせいか浴衣のはだけているおじ様がちらほらおられるし、険しい山登りだからかがっしりした感じの方が多いし…。私達が異質な客だからか、凄く見られてる感じがしてドキドキでした。
帰ってきてから調べてたら、昔は狐憑きを祓う・不妊を治すとかの名目で霊験あらたかな修験者様に娘や嫁を預ける、という風習があったとか。
実際には家の決めた結婚を嫌がる娘を輪姦レイプで手籠めにしたり、夫側不妊なので種付して夫の元に戻し托卵…みたいな話だったみたいですけど…。
宿泊でいってたら…?1人だったら…?なんて妄想してしまいます。
実際にはガッツリ山登りに来られてるのだからそんな余裕はないのでしょうけれど(笑)ちょっとドキドキしたい女性にはオススメかもです。